本書はRailsを一通り理解した開発者に向けて、開発の際に発生する問題をどのように解決しているかを説明するものです。達人が集めた70のレシピはあなたが直面している問題に解法を与え、Railsでできることの幅を広げてくれるでしょう。Ajaxなどのユーザインターフェース、データベース、コントローラ、テストなどについてのレシピを収録。豊富なサンプルで分かりやすく解説します。 訳者まえがき はじめに 1章 ユーザインターフェースに関するレシピ レシピ01 同一画面でのフォーム編集 レシピ02 JavaScriptヘルパーの独自作成 レシピ03 ライブプレビューの表示 レシピ04 テキストフィールドのオートコンプリート レシピ05 ドラッグアンドドロップ対応でソート可能なリストの作成 レシピ06 Ajaxリクエストによる複数要素の更新 レシピ07 電光石火のJavaScriptオートコンプリート ス
TOPICS Programming , Web , Ruby 発行年月日 2008年10月 PRINT LENGTH 376 ISBN 978-4-87311-386-9 原書 Advanced Rails FORMAT PDF 本書はRuby on RailsでWebアプリケーションを構築した経験がある人を対象に、Railsの実用テクニックを解説します。Rubyのメタプログラミング機能やRailsの内部構造に始まり、データベースやセキュリティ、パフォーマンス、RESTfulアーキテクチャに関する実践的なテクニックに至るまで詳述し、その上で大規模なRailsプロジェクトの管理および他のシステムとのRailsの統合についてを説明します。 また、Railsの開発に参加する方法や、Railsを構成するコンポーネントの代替となるソリューション、アプリケーションの国際化などについても扱います。実践
Ruby on Railsによるエンタープライズアプリケーション開発のための書籍です。本書ではRuby on Railsが省みることのなかった価値観のひとつであるデータ中心のアプローチに取り組み、これをRailsへと統合する方法を示しています。Railsが得意とするWebアプリケーションに、エンタープライズ分野で培われてきた安定したデータ基盤の構築ノウハウを取り込んでいます。また、そこから一歩進んで、Webサービスによる分散システムの構築や統合というテーマも扱っています。 エンタープライズ開発のエッセンスが詰め込まれた本書は、開発現場のアーキテクトおよびプログラマ必携の一冊です。 監訳者まえがき はじめに 1章 全体像 1.1 エンタープライズとは何か? 1.2 ゆっくりと成長する 1.3 すべての部品を理解する 1.3.1 永続化層 1.3.2 アプリケーション層 1.3.3 キャッシュ
本書は、これからRailsを学ぶ人、さらに深くRailsとWebアプリケーションプログラミングを理解したい人のための本です。イラストや写真を使って、楽しくRailsの仕組みを解説します。他にもショートストーリーやパズルなど、読者の集中力を切らせないさまざまな工夫を凝らしており、無理なく学習することができます。楽しくて、読み進めることが苦痛にならない本書を読了する頃には、Webアプリケーションを自力で作れるようになるはずです。 序章 本書の対象読者 あなたは今、こう考えているはずです メタ認知――「考えること」について考える 脳に言うことを聞かせる方法 注意事項 レビューチーム 謝辞 1章 さあ始めよう このアプリケーションには機能がたくさん このアプリに必要なものは何? Railsはチケット販売システムのようなデータベースアプリ開発に最適 railsコマンドで、アプリケーションを新規作成
今日のWeb開発において最も重要な2つのアプローチである「Ajax」と「Ruby on Rails」を使って、動的でインタラクティブなWebアプリケーションの構築方法について学びます。読者対象は、少なくともAjaxかRailsのどちらか片方についての知識を有する中上級のWeb開発者です。Railsを使い始めるにあたってのTIPS、実践的なRails/Ajaxアプリケーションの例、Ajaxユーザビリティのための最新の設計事例などから、現在開発中のアプリケーションをAjax化するための知識を得ることができます。 はじめに 1章 イントロダクション 1.1 対象とする読者 1.2 Ajaxとは 1.2.1 従来のモデル 1.2.2 Ajaxのモデル 1.2.3 Ajaxは本当に簡単です 1.2.4 Web開発と人類の歴史 1.2.5 Ajaxの歴史 1.2.6 AsynchronousでもXML
『パーフェクト Ruby on Rails』(すがわらまさのり, 前島真一, 近藤宇智朗, 橋立友宏)を読みました。「Rails 開発に慣れてきたかな」くらいの人にちょうどいい内容だったと思います。それくらいレベルの人が少し上を目指したり、より Rails らしい設計や開発の仕方を学んだりするのにいい書籍だと思いました。Ruby 2 や Rails 4 向けの説明になっているので、新しめの情報を得たいような場合にもお薦めです。逆に、最新の Ruby や Rails でバリバリ開発しているような人には既知のことばかりで物足りないんじゃないかなという印象です。 全体的に興味はあったのですが、購入の決め手となったのは第9章「より実践的なモデルの使い方」です。どう設計するか、どうリファクタリングするかの1つの指針として読んでみたいと思いました。実際に読んだ感想としては、学びも多く、読んでよかったと
Railsアプリケーションをデプロイしようとするとさまざまな問題が生じるため、Railsアプリケーションの開発は好きだけれどもデプロイは嫌いという技術者は少なくありません。本書はアプリケーションのデプロイ時に技術者が直面するさまざまな問題の解決策を体系的にまとめたRailsデプロイガイドです。本書ではまずRailsアプリケーションのデプロイを家探しにたとえて解説します。そして、一連のデプロイ処理の中で、Railsアプリケーションのホスティング方式の選択、デプロイの自動化、サーバ管理、クラスタリング手法といった高度なトピックについて詳しく解説します。 サンプルPDF ・監訳者まえがき、賞賛の声、まえがき ・6章 ・8章 監訳者まえがき 賞賛の声 まえがき 1章 実運用環境に適したアプリケーション 1.1 背景 1.2 ソースコード管理 1.2.1 RailsとSubversion 1.2.2
Webサイト、Webサービス、WebアプリケーションをRubyで作成するためのDSL、それがSinatraです。本書は、基本的なRubyのプログラミングを理解したプログラマが、Sinatraを使い始めるために必要な知識をコンパクトにまとめた書籍です。ルーティング、ビュー、キャッシュなどを使ったアプリケーションの書き方から、内部構造の解説や、サブクラス化を用いたModularスタイルのアプリケーションを解説。さらにはカスタムブログエンジンを例に、アプリケーション構築の全体を紹介します。なお本書はEbookのみの販売となります。 はじめに 本書の対象読者 本書の構成 基礎 さらに詳しく 実践 本書の表記規約 サンプルコードの利用について お問合せ先 1章 準備作業 Sinatraの特徴 フレームワークなのか MVCを実装するのか 誰が使用するのか 実際のプロジェクトはどのようなものか 問題点は
連載目次 前回の「ActiveRecordにおけるモデルの「関連」とコールバックの使い方」までではMVCモデルにおけるRailsのモデルをつかさどる機能を理解できたかと思います。 今回は、MVCモデルにおけるコントローラーをつかさどる「ActionController」の機能について解説していきます。ActionControllerは開発者が実装する各コントローラーの親クラスである「ApplicationController」の親クラスです。従って、開発者が実装する各コントローラーはActionControllerのメソッドを継承しています。 ActionControllerの機能に迫る前にコントローラーの基本について「book_library」のディレクトリ「06」を基におさらいしておきましょう。 まずコントローラーの基本についておさらい サーバーにリクエストが来ると、ルーティングによっ
6/6発売となります パーフェクト Ruby on Rails 作者: すがわらまさのり,前島真一,近藤宇智朗,橋立友宏出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2014/06/06メディア: 大型本この商品を含むブログを見る まだAmazonだと書影や目次がでていませんね。 これが表紙です!! 目次などの一次ソースは http://gihyo.jp/book/2014/978-4-7741-6516-5 を見ていただければと思います。 一応、書籍の目次を書いておきますね。 ■■Part 1 Rails ~ overview ■1章 Ruby on Railsの概要 1-1 Railsを使う前に 1-2 Railsの思想 1-3 Railsをはじめよう!! 1-4 scaffoldを使ってRailsでの開発を体験しよう ■2章 Ruby on RailsとMVC 2-1 MVCアーキテクチャ
2014年6月6日紙版発売 2014年11月1日電子版発売 すがわらまさのり,前島真一,近藤宇智朗,橋立友宏 著 B5変形判/432ページ 定価3,168円(本体2,880円+税10%) ISBN 978-4-7741-6516-5 ただいま弊社在庫はございません。 →本書の新版が発行されています。 この本の概要 Ruby 2.0の対応を見据え,MVCフレームワークRuby on Railsも4系になり,より高機能なWebアプリケーションフレームワークへと進化しました。本書は,RubyやRailsに関する基本的なことから開発や運用に活用するツール,Railsを拡張する方法など現場で役立つ知識を中心に,最新のRails4.1.1に対応した書籍です。初心者から中上級者までをカバーした実践的なWebアプリケーション開発手法を解説します。 こんな方におすすめ 普段Ruby on Railsを使って
Ruby on Rails Guidesの内容を翻訳して作成したガイドです。 誤訳や誤記があると思いますのでその点についてはご了承ください。 もし、誤訳などの間違いを見つけましたら、 @tomof まで教えていただければ幸いです。 訳注:Rails4の「Getting Start」からは、scaffold(スキャフォールド)の説明がとり除かれたようです。 これは、おそらくscaffoldを使用することで、かえって初心者の理解を妨げる要因になると考えられてのことだと思われます。 scaffoldの事が知りたければ、Rails入門(Rails 3)を参照してください。 Railsの入門ガイドです。 このガイドを読むことで、次の事が学べるはずです。 Railsのインストールし、Railsアプリケーションのプロジェクト生成、データベース接続 Railsアプリケーションの一般的なレイアウトについて
はじめに 以前から何度か紹介しているRSpec本の翻訳が終了し、ついに販売を開始しました! 提供フォーマットはMOBI(Kindle)、EPUB(iBooks)、PDFで、下記のページから購入できます。 Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門 - Leanpub 今回は改めてこの本の紹介を書いてみようと思います。 「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」ってどんな本? 「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門 ~テスト駆動開発の習得に向けた実践的アプローチ~」はタイトルの通り、RSpecを使ったRailsの自動テストを説明した技術書です。 内容としては比較的易しめで、そこまで高度な話題は出てきません。なのでRSpecの未経験者~中級者かつ、Railsを使って開発している技術者がターゲット層にな
冬休みです。多忙なあなたがまとまった自由時間を取れる唯一のチャンスです。こんなときは、遊んではいけません。なぜならその消費方法があなたの未来を決定付けるからです。もちろん、家族や両親や犬の世話をしてもいけません。寝正月などもっての外です。それはあなたの未来のための時間なのです。 そう、この時間を使ってあなたは学習するのです。 今年の冬こそはプログラミング言語を習得するのです。なぜならプログラミング言語を習得すれば、お見合いのときに「LispとRubyを少々」という相手に対して臆することなく「ほほぅでは関数型にも興味をお持ちかな?」などと返すことができるのです。 プログラミング言語といったら「Ruby」です。なぜならそれは日本人が作った言語だからです。国語の勉強をせずにいきなり外国語を学ぶ人はいません。事情はプログラミング言語の世界でも同じです。ですからまずは国産言語「Ruby」を学ぶべきな
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