$ npm install --save react などのコマンドでパッケージをインストールすると、package.json にはインストールした(その時点での最新)バージョンが記載されますが そのとき "dependencies": { "react": "^15.3.2" } というように、バージョン番号の前に ^ がつきます。 これの意味と、どうしてつくのか調べてみたメモ。 前提 Node.js のパッケージのバージョンは Semantic Versioning (semver) というルールに従っている。 semver は X.Y.Z という3桁の数字で表されるバージョンで、 X: major version。後方互換性のない変更の場合にこのバージョンを上げる Y: minor version。後方互換性のある変更の場合、このバージョンを上げる Z: patch version。
npm v5 The npm Blog — v5.0.0 npm に v5 がやっとリリースされました。この npm v5 は既に明日リリース予定の Node v8 にバンドルされる予定です。 かいつまんで、機能を紹介します。 Notable Changes package-lock.json!!! faster than npm v4 no more --save option Offline mode sha512 support package-lock.json!!! npm v4 まで問題だった npm-shrinkwrap の問題 を解消するための新しい lock ファイルが生まれました。 shrinkwrap は依存ライブラリを固定するための機能です。npm v4 までは shrinkwrap で固定していましたが、新しく npm v5 になってからはshrinkwrap は
いまや Webフロントエンド開発に欠かせなくなったNode.js。併せて使うことが多いnpmの使い方を基礎から学びましょう。 Node.jsは、サーバーでJavaScriptアプリケーションが書けます。V8 JavaScriptランタイムで動作し、C++で書かれているため高速です。当初、アプリケーションにサーバー環境を提供する目的でしたが、ローカル環境のタスク自動化ツールとしても利用されています。Grunt、Gulp、WebpackなどのNode.jsをベースにしたツールによる新たなエコシステムは進化を続け、フロントエンド開発の形を変えるまでに至りました。 Node.jsのツールやパッケージインストールしたり管理したりする方法を、Node.jsのパッケージマネージャーであるnpmが担っています。npmには必要なパッケージをインストールするほか、パッケージを扱うための便利なインターフェイスが
このTopicはWeb ApplicationのfrontendのProjectを管理するTopicの2つ目です。 node.jsのversionを管理するためにnodebrewを利用する npmでnode.jsのpackageを管理する grunt.jsを使って、frontendのビルドを行う 前提条件として、僕の環境はMac OSです。 ##npmとは? npmはnode.jsのpackageを管理するためのツールです。 node.js自体はJavaScriptで出来たWeb Serverですが、frontendを管理するためのtoolもたくさんあります。 npmはnode.jsのpackageを管理すためのツールです。 Javaが分かる方は、mavenのようなものだと想像していただければ、分かりやすいかと思います。 ##npmでpackageをインストールする npmでpackage
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