Blippyっていう、クレジットカードの買物情報を共有する素敵なサービスがアメリカで人気を博そうとしていて、僕の中ではこれが流行ったら世界が変わると思ってる。もしこれが流行って、なおかつビジネスモデルが確立されたのならば、お金の流れを把握しているだけで儲かるビジネスができるということだ。知り合いが買ったものならば欲しいと思うし、買物情報が垂れ流しであれば、推薦システムによるアフィリエイトもやりたい放題だ。必ずしも買物情報を公開している必要もなくて、その人の買い物データを把握さえさせてくれれば、そこには膨大な個人情報があるので個人向け広告の時代に突入すれば価値になる。 ぼくはこれをtwitterに是非やってほしいと思っている。twitterは地球の神経システムをつくるというミッションに向かって驀進中なのだが、地球の鼓動を知るためにはお金の流れを把握するべきだと思う。twitterがやってくれ