Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?
+kaoriya版として配布しているVimでは デフォルトで undofile がオンになった関係で ファイルの保存時に変な名前のファイルが作成されるようになりました。 その解説をします。 うちで配布している Vim は 7.4.227 から、デフォルトで undofile がオンの状態で配布されるようになりました。そのためデフォルトではファイルを保存した時に同時に.{ファイル名}.un~ を undo ファイルを作成します。この undo ファイルにより Vim は undo の情報をセッションを越えて保持できます。 しかしいきなりゴミのような名前のファイルが生成され、普通のユーザは驚くことでしょう。かく言う私も驚きました。っていうかそのまま間違えてレポジトリに commit しちゃいました。それでは困りますので、無効化する設定などを紹介しておきます。 完全に無効化する こう設定してくだ
The problem with learning Vim is not that it’s hard to do—it’s that you have to keep doing it. This guide will break that cycle, ensuring this is the last time you will learn it. There are dozens of Vim references online, but most of them either go ninja straight away, or start basic and don’t go much deeper.
本記事は Vim Advent Calendar 2013 の18日目です。17日目は cocopon さんの オシャレ派Vimmerのあなたへ。こだわりのカラースキームギャラリーを贈ります。 | ここぽんのーと でした。 ここではサーバ管理作業などで知っていると捗るだろうなと思っている Vim の使い方を 10 個ほど紹介したいと思います。 1. EDITOR 環境変数 まずはじめは EDITOR 環境変数。いきなり vim の使い方ではありませんが、自分が普段使うエディタをシステムに宣言しておくことは非常に重要です(かなり)。 UNIX 系 OS ではファイルを編集する際に使用するプログラムとしてこの値を参照するアプリケーションがいくつかあります。 例えばバージョン管理システム。CVS や Subversion、Bazaar、Mercurial、Git など多くの VCS ではコミット
検索を行う際に、検索する文字のスペルは分かっているが、先頭が大文字であったかを覚えていない場合に小文字だけで大文字もヒットさせたり、大文字で構成 されている単語ということが分かっているときに、大文字で検索文字を入力して小文字をヒットさせないようにすることができる設定です。 この設定により、全て小文字で検索文字を入力した場合は、大文字、小文字に関わらず検索にヒットするようになります。逆に、検索文字に大文字 を含めると大文字と小文字を区別して検索されるようになるため、検索をするときに、Shiftキーを押したりCapsLockをする必要がなくなります。 この設定の前に「:set ignorecase」により、大文字と小文字の区別を行わないようにする必要があります。このオプションは正確には、検索パターンに大文字が含まれると きに'ignorecase'のオプションをOFFにする設定です。
この記事はVim Advent Calendar 2013 : ATND 7日目の記事になります。 2013年もあと少しです。今年も Vim に関する色んな話題が登場しました。 そして数多くの Vim plugin が今年も登場しました。 ステータスバーをスタイリッシュにするプラグイン Markdownをプレビューするプラグイン 正規表現をプレビューするプラグイン ブラウザと通信するプラグイン 補完プラグイン 貴様!?まさか! そのまさかだ!フハハハハハハ... どれも凄い物ばかりでした。そして Vim 界においては日本人の活動が特に素晴らしかったと思っています。 k_takata さんの大活躍で多くのパッチが vim-jp より提出され取り込まれました。 何名かの方には Vim 7.4 のリリース後も動作検証に協力頂きましたし、Vim advent calendar 2012 は結局1年
最近マウスを使うのがおっくう。できれば極力マウスを使わずに仕事したいなあと思って Sublime Text を Vim に近づけてみました。だったら Vim 使えよって話なんですが、コーディングをする上で都合が悪いこともあったり。自分が感じた Sublime Text と Vim の良いところ・ちょっと残念なところを羅列してみました。 Sublime Text 2 のいいところ 拡張を追加するのがラク。 流行っているから「こういう拡張があったらいいのに」がだいたいある。 Cmd + B でなんでもビルドできる。Ruby とか PHP も。 ゆるいプロジェクト管理機能がデフォルトで使える。 CSS を適当に書ける拡張 Hayaku が使える。 Dropbox を利用すれば設定をクラウド上に保存できる。 Sublime Text 2 が残念なところ 結局マウスを使わなきゃいけないケースが多い。
previmというのを作りました。 作った経緯と、本プラグインの特徴を書きます。 既存のVim + Markdown環境は外部ツールが必要なものが多い Vim + Markdown環境は好みが別れるのか、色々とあります。 quickrun + 何かしらの変換ツール Hack #230: Markdown形式の文書を書く2 (quickrun0.5.0対応版) 上記リンクにある何かしらの変換ツールが必要 mkdpreview-vim Vimで編集中のMarkdownをプレビュー出来るプラグイン書いた 上記リンクにあるいくつかのツールが必要 instant-markdown-d VimでMarkdownをGitHub風にリアルタイムプレビュー Rubyが必要 Node.jsが必要 Marked(Mac用) vim-quickrunとMarkedでmarkdown編集が快適になった 専用アプリが
アスキー・メディアワークス様より、献本して頂きました。 まず先に総評を言ってしまいますが、Vimmer ならば買うべき本だと思います。 Big Sky :: Vimテクニックバイブル ~作業効率をカイゼンする150の技 もちろんこれらの本も僕を喜ばす事は出来たのですが、なにぶんページの殆どが知っている情報だったので僕にとって「ワクワクする本」では無かったんです。 ずっと最新情報取り入れたVim本出ないかなと思ってまし... http://mattn.kaoriya.net/software/vim/20110810203558.htm Vim テクニックバイブルを書いた時にも何冊か Vim の本を紹介しましたが、これまで「Vim を現場で使う事にスコープを当てた本」というのは存在しませんでした。 あくまでリファレンスでしかなく、なぜ Vim はこんな動作なのか、編集する方法には複数の方法が
概要 コピーしておいた文字列を任意の単語や文章の代わりにペーストしたい このヒドイ文章のtypoを、修正したい def hoge text = "A long time ago in a galaxy far far away" puts test1 # => puts text puts xtex2 # => puts text extt3_array = twxt4.split(" ") # => text_array = text.split(" ") puts txet5.gsub(" ", "¥n") # => puts txet.gsub(" ", "¥n") end textをヤンクして、txet xtex extt twxtの箇所にペーストしてやれば良い。 こういうとき、最初のtestをvisualモードで選択してペーストして、次のtxetも同様にペーストしようとすると思い
help.txt For Vim バージョン 9.1. Last change: 2024 Dec 06 VIM - メインヘルプファイル k 移動: カーソルを使用するか、"h" で左、"j" で下、 h l "k" で上、"l" で右に移動できる。 j ヘルプの終了: ":q<Enter>" を使用する。 Vim の終了: ":qa!<Enter>" を使用する (注意! 変更はすべて破棄される)。 項目へジャンプ: タグ (例: bars) にカーソルを合わせ、CTRL-] を押す。 マウスでジャンプ: (xterm または GUI で) マウスを有効にするには ":set mouse=a" と入力する。 bars 等のタグ上でマウスの左ボタンをダブルクリックする。 元の場所に戻る: CTRL-O を押す
5.2. autochdirCD.vimCD.vim : ファイルを開くと、そのファイルと同じディレクトリに移動 (名無しのvim使い)Hack #69: 簡単にカレントディレクトリを変更する (Vim-users.jp)set autochdir とするか上記の設定を行うなどして, ファイルを開いたりバッファを切り替えたりすると, そのファイルがあるディレクトリに自動的に cd するようにする. 新規ファイルを :e したとき、親ディレクトリが存在しなければ自動的に作成する (VimWiki) とあわせて次のように設定してもよい.if has('autochdir') set noautochdir endif augroup AutoMkChdir au! au BufNewFile * call AutoMkdir() | call AutoChdir() au BufRead,Bu
この記事は Vim Advent Calendar 2012 194日目の記事になります。 例えば、html では <script type="text/javascript"> console.log("Hello, JavaScript") </script> 例えば、markdown では ```vim echo "hello, vim" ``` ```ruby echo "hello, ruby" ``` 例えば、Vim では python << EOF print map(str, range(1, 10)) print "-".join(map(str, range(1, 10))) for value in range(1, 10): print "mami%d" % value EOF ruby << EOF result = (1..10).map(&:to_s).joi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く