コンビニで万引被害 警察官が防犯カメラ映像を確認してたら、よく似た人物が…窃盗容疑で60歳男逮捕 神戸
科学技術の歴史を、それを取り巻く社会とともに解明していこうという「科学技術史」。この分野に取り組む、広島大学大学院総合科学研究科隠岐さや香准教授に、お話をうかがった。2011年、フランス語の膨大な史料を駆使し『科学アカデミーと「有用な科学」』を著した隠岐准教授。ところで、そのなかでも最も主要な「パリ王立科学アカデミー(Académie des sciences)」年誌・論文集という史料が、東京大学駒場図書館の中にあるという。さっそく隠岐先生にご案内いただくことにした──。 駒場図書館のこの書架に並んでいるのは、ルイ14世によって1666年に創立された科学アカデミーが、その創立時からフランス革命までずっと刊行してきた『年誌・論文集』(Histoire et Mémoires)と呼ばれる雑誌です。1698年以前は17世紀にアカデミーの会員が発表した研究を後からまとめたもの。1699年以降は毎年
Hiromitsu Takagi @HiromitsuTakagi .@MAROCKs さんの「高木浩光先生@HiromitsuTakagiの「Ustream 平成24年度武雄市記者会見 「図書カードをTポイントカードに全部置き換え」」」をお気に入りにしました。 http://t.co/zutCdLzQ 2012-05-04 19:28:04 がる @gallu 武雄市図書館の話で。「本を借りた履歴が、個人情報なのかどうか」ってのは、おいちゃん的にはどっち側にも懐疑的。ただ「本を借りた履歴が、プライバシー情報なのかどうか」については「間違いなくプライバシーに関わる情報」だと思う。 #takeolibrary 2012-05-04 19:22:22
大学生の就職率があいかわらず悪い。ウチの学生たちもみんな苦戦している。しかしおかげさまで俺のゼミ生はそんな状況でもかなり調子がいい。企業のみなさまありがとうございます。 それでも数名は進路が決まらないまま卒業していく。心配なのでたまにメールしているのだが、今年卒業したメンバーは、実家に帰って公務員や資格の試験の浪人をする、などの場合をのぞき、ほとんど内定を得ることができた。卒業してからも3名ほど内定をもらっているのだが、どこで見つけたのかいろいろ聞くと、普通にハローワークに行ったらしい。 それにしても就活大変やな。特にここ数年はほんとうにみんな苦戦している。3回生の夏にインターン行ってから卒業まで1年半も就活続けるやつがいる。教員としてはほんとうに悔しいし腹立たしい。 それでも既卒を中心にハロワですぐに内定取るやつがたくさんいて、話をきくと確かに地味な中小が多いがなかなかのんびりした昭和な
公文書管理法の適用対象となる機関 公文書管理法の適用対象となる機関等は、国のすべての行政機関(公文書管理法において「行政機関」と定義)、行政機関と同様に国民に対する説明責任を自ら有する独立行政法人等(同「独立行政法人等」)、 そして国や独立行政法人等から歴史公文書等(歴史資料として重要な公文書その他の文書)の移管を受ける施設(同「国立公文書館等」)となっています。 行政機関 行政機関一覧(令和6年3月1日現在)[PDF形式:102KB] 各行政機関の行政文書管理規則一覧 行政文書ファイル管理簿の検索(e-Gov) 独立行政法人等 独立行政法人等一覧[PDF形式:175KB] 国立公文書館等 国立公文書館等 公文書管理法の適用対象外となる施設(歴史資料等保有施設) 行政機関の研究所・博物館・美術館・図書館その他これらに類する施設及び独立行政法人等が設置する博物館・美術館・図書館その他これらに
「究極のナショナル・ヒストリー?―ピエール・ノラと『記憶の場』―」 本学研究科教授 西洋史学 谷川 稔 この公開シンポジウムでは、私自身の専門を離れ、より一般的な歴史学方法論をめぐる素材を提供し、共通論題となっている「歴史学の現在」の一端を考えていくことにしたい。その素材として、今月に日本語版の第1巻が公刊されたばかりのピエール・ノラ編(谷川稔監訳)『記憶の場』(岩波書店)を取り上げる。原著は、フランスの歴史家ピエール・ノラが1984年から1992年にかけて編纂した浩瀚な論文集 Les lieux de mémoire 全7巻、記念碑的労作として知られている。近年、日本でもおおいに語られる「記憶」あるいは「記憶と歴史」という流行語の源となった本家本元の作品である。 (1) 学術ジャーナリスト、ノラ (省略) (2)『記憶の場』―その構成と歩み― この学術ジャーナリスト、ノラが、2001年6
A forum for engaging all practitioners of public history Doing Public HistoryNow is a timely opportunity to prompt public debate about the nature and role of history in Britain. Indeed, for example, the current discussion in the press about ‘Britishness’ and the selection of a national memorial day, as well as TV series like Monarchy, Great Britons, and others, indicates that there is popular con
アーカイブ RSS リアクション(0) 3月 17, 2012 歴史学を社会の中へ パブリックヒストリーに関する情報共有の場“History@Work”が公開 過去を現在に役立たせ、歴史家と一般市民との協同を促進するための活動を行っている、アメリカのNational Council on Public History(NCPH)が、“History@Work”という新ウェブサイトを公開した。 “History@Work”は、NCPHが行っているH-Public(H-Netのパブリックヒストリーに特化したもの)を広げ、パブリックヒストリーに携わる人に対しそれらに関するアイディアやニュースの共有の場として、また、今後の成果公開に向けた橋渡しをするための、オンライン「コモンズ」として作成された。 具体的にこのウェブサイトで扱っている項目とその内容は以下の通り。 ・Annual Conferenc
憲法と私 遠い日のことである。私は小学校4年生だった。〈新しい憲法〉ができたということで、担任からその説明を受けていた。 しかし、農村でトンボ釣りを楽しんでいた少年には、正直なところ、なんの関心もなかった。 この無関心は少年だけではなくて、おそらく大半の大人もそうであっただろう。農村では、新憲法発布以前とあまり変わらない生活が続いていたからである。 ≪日本の伝統を破壊した24条≫ 当時、農業人口は6割以上、家族共同体も地域共同体も生きており、社会の規律や慣行も以前通りであり、新憲法がそれらを顛覆させる力があろうなどとは、ほとんどの人は思ってもいなかった。 しかし、時は過ぎ六十有余年、農業人口が数パーセントに激減した今日、日本国憲法は日本の伝統を破壊し尽くしてしまった。 その根源は第24条にある。 と言っても、第24条が何であるのか、大半の人は即答できないであろう。第9条ならば多くの人は即答
1.PISA調査の概要 「生きるための知識と技能」(国立教育政策研究所)2003・2006年調査国際結果報告書による OECD(経済協力開発機構)のPISA調査は、日本で言えば高校1年生を対象としたテストで、2003年度では41カ国の参加があった。「知識や技能を、実生活の様々な場面で直面する課題にどの程度活用できるかどうかを評価」するもので、国際的な学力評価として日本でも「新しい学力」の方向として近年注目されてきた。 PISA調査(Programme for International Student Assessment)とは、OECD(経済協力開発機構)が1988年よりはじめた事業である。OECDは、「経済成長」、「開発途上国援助」及び「自由かつ多角的な貿易の拡大」といった国際的な経済協力を目的としている。「教育・人材養成は労働市場や社会、経済と密接に関連していることから、OECDは幼
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