首相、首都圏の緊急事態解除「私自身が判断」 1都3県で一体判断へ 産経新聞2696 菅義偉(すが・よしひで)首相は2日、東京都の小池百合子知事が新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言を7日までで完全解除することに懸念を示したことについて「まずしっかり数字を見て、専門家をはじめ関係者に相談させていただき、最終的には私自身が判断をしたい」と述べた。解除の判断は1都3県一体で行う考えも示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
4日告示の千葉県知事選(21日投開票)に異色の候補者が出現した。「千葉県全体を夢と魔法の国にする党」と政党名と公約をリンクさせたのは、ユーチューバーで実業家の河合悠祐(ゆうすけ)氏(40)だ。顔面にペイントした“ピエロ”に扮し、選挙戦に臨む元芸人かつ京大卒の超インテリ・ユーチューバーは、本気かネタなのか? 河合氏を直撃した。 【写真】特攻服姿のスーパークレイジー君 ――千葉県庁での記者会見で、「千葉県全体を夢と魔法の国にする」と表明し、度肝を抜かせた 河合氏 日本は少子化が進んで高齢化で年金を払う人がいなくなる。50年くらいは持つかもしれないが、100年後は崩壊する。千葉はどうするのか? 東京の人が千葉に出掛けるイメージはないが、東京ディズニーランドだけは別。県全体をラスベガスやマカオみたいにエンターテインメントの特色を出すくらいのカンフル剤を打たないと千葉の税収は劇的に上がらない。 ――
NHKアナウンス室長ですら驚くほどの仰天人事だったという。2月10日、NHK「ニュースウオッチ9」の有馬嘉男キャスター(55)と、「クローズアップ現代+」の武田真一アナ(53)という“二大看板”の降板が発表されたのだ。局内では関係者がこう囁きあった。 「菅政権の怒りを買った2人が飛ばされた――」 ◆◆◆ 経済部出身で、シンガポール支局長などを経て17年に「9」のキャスターに就任した有馬氏。ロマンスグレーに穏やかな語り口が人気を博した。 「政治や国際情勢など、多岐にわたる分野をいつも熱心に勉強していた。番組への思い入れも強く、本人は今年以降も続投に意欲を燃やしていたのですが……」(有馬氏の知人) 有馬氏の降板にあたっては、サンスポが〈本来は昨年、桑子真帆アナが9を卒業した際、有馬氏も一緒に退く意向だった。しかし、桑子アナの後任の和久田麻由子アナを育成するため、一年間の続投となった〉と報じた。
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