残すところあともうちょっとです。もう少しだけ、お付き合いください。 このブログで少しでもオリジナルアバターを作ってVRChatにアップロードする敷居が下がればなと思います。 3行まとめ 調整して保存したアバターをUnityにインポートする インポートしたアバターにアップロード用のパーツを接着する Unityの中でVRChatへログインし、アップロードする -1-必要なアプリのインストールや登録作業の説明はこちら vr-san-o.hatenablog.com -2-アバターの作成などの説明はこちら vr-san-o.hatenablog.com アバターはFBXですでに用意してあるけど、アップロードの方法だけ知りたい!という方はここから読み始めてOKです。 -2-までで、 VRCHATを遊ぶ用のアプリ、 VRChat VRCHATでアバターを作るためのアプリ、 Blender VRCHAT
ピクシブで働く人の姿や、どんな技術を使ってプロダクトを生み出しているのかがみえる。そんなイベント「pixiv Night #02」が、2017年3月14日に代々木のピクシブオフィスにて開催されました。 テーマは「画像処理」ということで、イラスト1枚からグッズを作成できるサービス「pixivFACTORY」の開発チームに所属するhayaが、同サービスの画像処理システムについて、具体的な実装方法を語りました。その内容をお届けします。 買う前に実物を目にしたような体験をさせたい 物を買う時、実物をみたいと思いませんか? たとえば、オリジナルマグカップを作りたいと考えた場合、イラストを描いて画像ファイルを入稿すれば、イラスト入りマグカップは製造できます。しかし、お金を払って手に入れるものなのですから、どういう見た目になるのかを事前に確認できないと不安になりますよね。 では、イラストが入った状態のグ
ブラウザでWebGLが使えるようになって3DCGプログラミングはずいぶん身近なものになりました。と書いてるそばから違和感を感じるくらい生のWebGLをJavaScriptで書くのは敷居が高かったりします。できなくはないけど前提となる知識がかなり必要な感じ。 three.jsが登場したときは、これで普通に3DCGができるということで一気にひろまりました。とはいえ、それでもまだやることは多く、画面に四角い箱を表示する場合以下のようなプログラムを書くことになります。 ・シーンを作成 ・ライトを作成、位置と向きを設定、シーンに追加 ・カメラを作成、位置と向きを設定、シーンに追加 ・マテリアルを作成、色を指定 ・BoxGeometryを作成、サイズを指定 ・メッシュを作成、位置と向きを設定、シーンに追加 ・レンダラーを作成 ・レンダリングループ処理 これらのひとつでも間違えたりパラメーターが適切でな
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