1984年にラジオで放送、テレビでは1985年に放送されたもの。これはそのテレビ版のCFです。
まずはこれを観てもらいたい。飛ばさないで全部観てほしい。 どうです、ぐっときたでしょう。感動したでしょう。スタイリッシュな映像にしびれたでしょう。 これらはすべて80年代のコカ・コーラのCMで、当時のイケイケ広告業界の底力が炸裂した素晴らしい作品群である。本当によくできていると思うし、プロダクション・バリューといいトータルのクオリティといい「シズル感」(笑)といい申し分が無い。CMとしては満点に近い出来栄えだ。嫌味ではなく、こういうCMを作った人たちをぼくはリスペクトする。よくぞ、ここまで嘘をつきました。本当は何の心もこもっていない映像で、インチキの「感動」を演出する手腕は実にたいしたものだ。パッと見の「良さげさ」以外、ここには何もない。そしてそれは圧倒的に正しい。これは「コカ・コーラ」を、本来「コカ・コーラ」とは何の関係もない「良さげ」なイメージと結びつけて、「なんとなく、コカ・コーラは
~「考える人」2008年夏号(新潮社)より転載~ ウェブと身体表現の可能性 クリエイティブ・ディレクター 田中 耕一郎(Tanaka Koichiro) 生まれ育ったのは奈良です。京都との境にある高の原という町で、保育園から小学校、中学校、高校と自宅から歩いて行けるところに通ってました。 小学校では野球をやっていて、ピッチャーで四番で、足も一番速いし割とモテたんですね。あの頃が自分のピークで(笑)、身体能力の高さには絶対的な自信があったのに、中学に入ってサッカー部に入ったら、僕より足が速いのがいたり、球使いがうまい人がいたりして、相対的に自分はたいしたことないんだと気づいてしまった。勉強もだんだんできなくなって、もともと口ベタなほうだったし、関西で口ベタなのはポイントがグッと下がりますから、あとはもう暗くなってゆくばかり(笑)。 中二ぐらいから映画を見たり、本を読んだりするようになったのは
ファーストリテイリング傘下のカジュアル衣料専門店ユニクロが、この2年足らずの間にWebサイトを通じたプロモーションを積極展開している。その代表作であるブログパーツ「UNIQLOCK」は、このほど世界三大広告賞の1つである「One Show」のインタラクティブ部門でグランプリを受賞した。国内外で高く評価され、ほかにも、「NY ADC」ハイブリッド部門でキューブ(最高賞)、「東京インタラクティブ・アド・アワード」でグランプリを受賞するなど各賞を総ナメにしている。ユニクロのWeb展開の現状と狙いをリポートする。 一連のネットプロモーションを率いた同社マーケティング部グローバル新メディアチームリーダーの勝部健太郎氏は、6月17日に開催するネットマーケティング関連の大規模イベント「NETMarketing Forum Spring 2008」のユーザー特別講演「『世界で勝つためのWeb』12の視点~
ユニクロのグローバルWeb事業部部長兼マーケティングチームリーダーの勝部健太郎氏(写真)は2008年6月17日,NET Marketing Forum Spring 2008において「世界で勝てる個人・企業になるためのWEB,12の視点」と題した講演を行った。 講演の冒頭で勝部氏は,これまで製造業以外の産業でグローバル化が進んでいなかったことを指摘。個人もイチローや松坂といった一部の人たちは世界に出て行ったものの,マスレベルではグローバル化が進んでいないと主張。これからは個人も企業も世界視点を持っていかなければならず,変わらないことがリスクになる時代になっていると語った。 ユニクロはブログパーツ「UNIQLOCK」で,世界三大広告賞のうち「One Show」でグランプリを獲得。その後,同じく三大広告賞の一つ「CLIO AWARDS」でもインタラクティブ部門でグランプリを獲得するなど,世界的
2008年6月19日に発表されたカンヌ国際広告祭のサイバー部門において、ユニクロの「UNIQLOCK」がグランプリを受賞した。UNIQLOCKは、世界三大広告賞のうち「One Show」でグランプリを、「CLIO AWARDS」ではインタラクティブ部門でグランプリを獲得していた。 同作品を含めて日本の作品は11作品が受賞した。受賞作一覧は以下の通り。 ■日本の受賞作品一覧(URLはカンヌ国際広告祭公式サイトからのリンク先、英語) 【グランプリ】 ユニクロ 「UNIQLOCK」(Webサイト&マイクロサイトのエントリー) http://www.projector.jp/awards/uniqlock/everlasting/ 【金賞】 ユニリーバ・ジャパン 「AXE LASER」 http://202.218.121.130/2007/axelaser/en/ ソニーマーケティング 「REC
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
2007年6月からユニクロが展開しているブログパーツ「UNIQLOCK」が、世界三大広告賞のひとつ「CLIO AWARDS(クリオアワード)」のインタラクティブ部門でグランプリを獲得した。「UNIQLOCK」は5月12日にも、同じく世界三大広告賞のひとつ「One Show(ワンショウ)」でグランプリに輝いており、これで世界三大広告賞の2冠を達成したことになる。 「UNIQLOCK」は時計機能を備え、ユニクロの商品を着た女性たちがオリジナルの「クロックダンス」を披露し、時刻に合わせて画面が変わるブログパーツ(およびウェブサイト)。「MUSIC×DANCE×CLOCK(音楽×ダンス×時計)」という「言語の壁を越えた」コミュニケーションを通じて、ユニクロの世界観をグローバルに発信していくことを目的としている。ちなみに、ブログパーツと同じものがウェブサイトでも公開されているが、なぜか見入ってしまう
54年の長い歴史を持ち、「広告業界のワールドカップ」とも呼ばれる世界三大広告賞のひとつ、カンヌ国際広告祭。毎年6月第3週もしくは第4週に、映画祭と同じフランスのカンヌで開催される大規模なフェスティバルだが、今年のサイバー部門で、ユニクロの「UNIQLOCK」がグランプリを受賞した。 「UNIQLOCK」は、2007年6月からユニクロが展開しているブログパーツ(およびウェブサイト)。ユニクロの商品を着た女性たちがオリジナルの「クロックダンス」を披露し、時刻に合わせて画面が変わるという、眺めているだけでも楽しい広告だ。「MUSIC×DANCE×CLOCK(音楽×ダンス ×時計)」という「言語の壁を越えた」コミュニケーションを通じて、ユニクロの世界観をグローバルに発信していくことを目的としている。 2007年の公開当初には、Fantastic Plastic Machine(ファンタスティック・
Where creativity drives progressJoin us at Cannes Lions 2025. Passes are now available | 16-20 June 2025 At Cannes Lions, the advertising and communications industry meets to see the world's best work. It’s where insights from iconic thought leaders, ideas from innovative companies, and inspiration from every corner of the creative marketing community come together. Expect a week of global network
The Clios were founded in 1959 to celebrate creative excellence in advertising around the world. The Clio Awards legacy program sets a high bar across the globe for all creatives, inspiring the makers of today and tomorrow to pursue boundary-pushing ideas and bringing the community together at an annual world-class jury retreat and awards ceremony. As the industry expands and evolves, the Clios ha
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く