Tk.pmとPAR.pmの実験 Perlでデスクトップアクセサリを作ろう! Perlといえば、テキスト処理。そんなイメージがありますが、Tkモジュールを使えば、GUIなものも簡単につくれるわけです。そこで今回は癒し系アプリケーション、「アメリカン・ジョニィ」を作成しました。 起動するとデスクトップに亜米利加合衆国のナイスガイが常駐して、貴方の心を和ましてくれるでしょう。 Windows用アプリケーション ソースは一番最後に用意してあります。ただし、Tkモジュールが必要になりますので、場合によってはハードルが高いかもしれません。……しかしながら、今回の目玉は、このスクリプトをWindows用アプリケーションにしたことです。Windowsユーザーの方は、下記のプログラムをダウンロードして実行するだけで、ジョニィに会うことができるでしょう。これはPARというモジュールに付属のppというユーティリ
(2005/06/19) PAR というものを使えばperlスクリプトがwindowsの実行形式(exe)化できるらしい。 仕組みはこんな感じ。 Perlインタープリタを含む必要ファイルを全てexeにまとめる(実はzip) exeが実行されると、裏で展開して、中のPerlインタープリタ(dll)でスクリプトが実行される。 なるほどなるほどー。 いちいちActivePerlをインストールして云々とかしなくても いきなり実行できちゃうようになるわけだね!すてき! ※ただし拡張子をzipに変えるだけで、中のソースが覗けるけど で、さっそく使ってみた。ちょっと苦労した! よって以下はインストールメモだ! 現在の最新版は5.8.7.813。入れちゃダメ。 素直にこれをインストールしたら最終的にPARで作ったexeを実行した時に 「プロシージャエントリポイントPL_memory_wrapがダイナミック
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