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ブックマーク / xtech.nikkei.com (6)

  • オシロの「周波数帯域」、勘違いが悲劇を生む

    前回の記事はこちら オシロスコープで正しい測定結果を得たり、機能を最大限活用したりする勘どころを解説していく連載。第3回となる今回は、「周波数帯域」と「立ち上がり時間」を中心に説明してもらう。この二つは、性能の違いでさまざまな種類があるオシロスコープで、それぞれの測定に必要な機種を選択する上で欠かせないキーワードである。技術者が押さえるべきポイントをまとめてもらった。(誌) 「自分が日常的に使っているこのオシロスコープは、被測定信号に対してきちんと高確度で正しく測定できているのだろうか」―。 「新しいプロジェクトが始まるが、部内のどのオシロスコープを選べば正確に測定できるのだろうか」─。 こういった測定の根ともいえる点について、今回の第3章では解説していこう。

    オシロの「周波数帯域」、勘違いが悲劇を生む
    htn_50koma
    htn_50koma 2017/04/18
    オシロの「周波数帯域」、勘違いが悲劇を生む
  • 最近の液晶パネル事情

    かつて日のお家芸だった液晶パネル。最近は生産縮小や生産撤退など、景気のよくない話題が多い。そのせいか、液晶関連の記事も減少気味。最近の液晶パネルの技術や市場はどうなっているか。ベーシックな疑問を、隣の日経エレクトロニクス誌の編集部でこの分野に明るい記者にぶつけてみた。

    最近の液晶パネル事情
    htn_50koma
    htn_50koma 2013/04/20
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  • 4万円台から購入可能なオシロ、テクトロニクスが投入

    テクトロニクスは2012年11月28日、税抜きで4万円台から購入可能な機種を含む汎用オシロスコープのエントリー機「TBS1000シリーズ」を発売した(発表資料、図1)。「テクトロニクス史上、最も低価格のオシロスコープ」(同社)で、教育機関や電子機器の設計・開発エンジニア、個人用途などに向ける。今後1年間で1000台以上の販売を目指す方針だ。 今回発表したTBS1000シリーズは5機種で構成する(図2)。周波数帯域は25MHzから150MHzまでで、いずれの機種も2チャネルで2mVの感度まで3%のDCゲイン確度を実現している。4万8700円(税別)の最低価格機「TBS1022型」は、周波数帯域が25MHzでサンプル・レートが500Mサンプル/秒となる。保証期間は5年間。 同社 代表取締役の米山不器氏は価格設定について、「エントリー・レベルのオシロスコープの裾野を広げるための戦略的価格付け」と

    4万円台から購入可能なオシロ、テクトロニクスが投入
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    htn_50koma 2012/11/30
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  • たとえば量子論はこう理解する

    感じる科学、さくら剛著、1.365円(税込)、単行、304ページ、サンクチュアリ出版、2011年12月 かつて、科学とは、うさんくさいものだった。 地球が宇宙の中心、と信じられていた時代に地動説を唱えたガリレオは、あまりにいかがわしいので異端審問にかけられた。 すべての生き物は神が作りたもうた、という当時の常識に反して「人間を含めたあらゆる生物が進化によって誕生した」とダーウィンは主張し、猛反発を受けた。 近世になって、科学技術が世の中を変え生活を豊かにするようになると、さすがに科学を批判する風潮はなくなったが、代わりに、「難しくてよく分からないもの」と敬遠されるようになった。 いやいや、そんなことはありません。科学っておもしろいんですよ~! と解説してくれる書籍がたくさんあるなかで、今までにないユニークな解説書を見つけた。それがこの、『感じる科学』である。 書のユニークなところ、そ

    たとえば量子論はこう理解する
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    htn_50koma 2012/10/06
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  • リストラが相次ぐ電機業界、抜擢人事なくして、復活は望めない

    リストラが相次ぐ電機業界、抜擢人事なくして、復活は望めない 均一の賃金カットや早期退職では体力が落ちるだけ シャープ、NEC、ルネサス エレクトロニクス、パナソニック・・・と千人、万人の単位でのリストラが報道されています。でも、電機メーカーは、リストラの先に復活の処方箋が描けているのでしょうか。 画一的な賃金カットや早期退職では、会社の体力が落ちるだけ。窮地に立たされた会社の中にも、高い利益をあげている部門や、将来が有望な部門もあるはずです。会社全体のリストラにより、そういった、稼ぎ頭の部門の体力を削いでしまっては、復活は望めません。 リストラで良くあるケースが、不採算の部門の人員を、利益をあげている部門に異動させること。一見、これは素晴らしいやり方に見えますが、やり方を間違えると、有望な部門を弱体化することになりかねません。 例えば、異動に際して、従来の会社のルール通り、年功序列でポスト

    リストラが相次ぐ電機業界、抜擢人事なくして、復活は望めない
    htn_50koma
    htn_50koma 2012/10/02
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  • iPhone 4の受信感度は本当に悪いのか?

    2010年7月16日。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの米Apple社が,異例の釈明会見を開いた。発売からわずか3日で,世界で170万台を出荷したスマートフォンの新機種「iPhone 4」のアンテナ問題についてだ。 同社は釈明の場で,他社のスマートフォンを引き合いに出して自らの正当性を主張した。Apple社の主張は妥当なのか。我々はそれを確かめるために,専門家の協力を得て受信感度の測定に挑んだ。 「iPhone 4は推奨できない」─。2010年7月12日。米消費者団体が発行するConsumer Reports誌が,iPhone 4の筐体の左下側面に触れると受信感度が悪化する,いわゆるアンテナ問題に関して声明を出した。「電波の弱い場所でiPhone 4の左下側面の黒いスリット部分を手で触れた場合,接続が完全に途切れるほどに受信感度が著しく低下する。このため,iPhone 4の購入を推奨しない」という

    iPhone 4の受信感度は本当に悪いのか?
    htn_50koma
    htn_50koma 2012/09/14
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