米国では現地時間の3月9日(日)よりサマータイムが開始され、時計が1時間早められましたが、毎年お馴染みとなりつつある「iOS」のサマータイムバグが今年も報告されています。 「iOS」のサマータイムバグは、サマータイム開始及び終了後に設定していたアラームが1時間ずれてしまったりするバグで、2010年から毎年報告されており、今年はアラーム関連のバグは報告されていないものの、下記画像の通り、現在時刻とカレンダー内の時間が1時間ずれてしまったとのバグが報告されています。 [via Cult of Mac] 関連エントリ 「iOS 7」のサマータイムバグ、米国でも発生 「iOS」のサマータイムバグが今年はフランスで発生 毎年恒例になりつつあるiOSのサマータイムバグが今年も発生