自分の実力では難しい試験。挑戦して、クリアした後に本当の幸せが来る。 その最中は地獄かも知れない。 でもその坂がきついほど、前後で見違えるほどの知識量を備えた自分に化けている。 試験を申し込んだ時の期待を忘れない為に。 本当の幸せは、目標の後で来る。
基本的に好きになるには努力が必要だ、という話。 「なんとなく、こういうものが好きになりたい」 という方向性はもともとあっても、実際好きになるにはがんばらないと・・・とかいうと偉そうだが、まぁ、単なるヨタ話です。 たとえばうちの母親。 若い頃、デパートの食堂で、生まれて初めて「キムチ」を食べたそうな。その強烈な匂いと味に、「オエッ」と来て、その日は食べられなかったのだが、後になって心残りとなり、 「あれが食べられないのは悔しい」 と再度同じ食堂に行って、もう一回キムチに挑戦。 「オエッ」 ・・・これを3回繰り返して、ついに 「キムチが大好き」 になったそうである。 うんうん、こういうの、わたしも時々ある。 「これが嫌いなのは悔しい」とか、「これが好きだったらカッコイイなぁー」とか思って挑戦しているうちに好きになるんですな。 たとえば、「ベジマイト」。「オーストラリアの納豆」という誉れ高き食べ
「10 Steps You Can Take To Guarantee Failure」という面白い記事がありました。 逆説的な表現がかなり笑えました。 以下に要約してみましたが、かなり削って意訳していますし、誤訳している可能性もあるので原文もご覧下さい。 1. 目標を曖昧にすべし 「もっと」や「ちょっと」という表現を多用した目標設定をしましょう。 例:「もっとお金が欲しい」「ちょっと体重を減らしたい」「何かの仕事をしたい」。 2. 目標を解りにくくすべし ゴールを曖昧にして、あれもこれも、あれでもいい、これでもいいとしとけば、何も達成できないようになれます。 3. 目標を後ろ向きに考えたり語ったりすべし 「できない」「難しすぎる」を多用して兎に角自分を蔑みましょう。 4. 途中経過をすっ飛ばして目標だけを考えるべし 地道にマイルストーンを積み重ねた目標を作ってしまうと失敗しにくくなるので
人生を充実させるには、自分なりの「基準」を持つ事が重要。その自分の基準作りに役立つと思われる情報を引用を駆使しつつ、自分の視点から述べていく。 サークルがまとめている雑誌を見た。そこで思う。自分は何となく楽しいだけの場所では内圧で破裂してしまう。何か自分自身の向上に結びつかないと我慢ならない。1年生の冬、クラスのスノボに行くバスの途中でケータイのメモ帳に「まだ勉強し足りねぇ」と書いてあった。今でもその書いたときの事を覚えている。 楽しく過ごして、普通の仕事に就くのと、少し楽しさを犠牲にしてでも最高の資格をとるのでは、自分の価値観では最高を選ぶ。最高峰に登りつめた実力があれば、同じ仕事を楽にこなせる。常に最高の質を他人に提供できる。それで変化を生み出す元になり、自分が向上して、関係した人全員が幸せになる。その為なら、今をただラクして過ごすのではなく、最高を目指したい。 でもただ自己犠牲になり
【ITpro Challenge!】「世界を変えられるのはコードだけ」---はてなCTO伊藤直也氏が明かす“ネトゲ廃人”から“なりたかった自分へ”の道のり 「本当の意味で世界を変えられるのはコードだけ。コードとインターネットの力で,10万人を驚かすことができた」---はてな 取締役最高技術責任者 伊藤直也氏は9月7日,イベントITpro Challenge!でこう語った。アルファギーク(技術の方向性を指し示す先鋭的なエンジニア)の代表格とも目される伊藤氏は,意外にも「ネトゲ廃人(ネットワークゲーム中毒者)」で「不満を会社のせいにしていた甘ちゃん」だったという。 ネトゲにはまった「何も生み出さない3年間」 伊藤直也氏とコンピュータの最初の出会いは早く,幼稚園の時に父親が買ってきた8ビット・パソコンで,雑誌に載っていたゲームのプログラムをキーボードから入力して遊んでいたという。だが,中学や高校
人生を充実させるには、自分なりの「基準」を持つ事が重要。その自分の基準作りに役立つと思われる情報を引用を駆使しつつ、自分の視点から述べていく。 公認会計士に何が何でも一発合格する。 ブレない自分になる。 このproject goalを確実にし、取得後に3年間監査法人にいて、その後経営を目指したいので、今から少林寺拳法で全力を尽くす。20回全力を尽くせば、project goalに本気になる癖がつく。 癖にまで高めよ!! なぜここまで強調するのか?それは、身体が反応するレベルにまで高めて、やっといつでも使える技になるから。癖にならないと、体調や当日のconditionに左右され、言い訳の温床に。いつでも技を安定的に出せる、そういう自分に自信持てる技を、20回くらいで手に入れられる。という事は、 とりあえず、20回。 そうすれば、ブレない。 今日は、project goal設定を朝に20回行っ
受験勉強が楽しいという友人がいた。 「数学と現代文はパズルだし、物理や化学や生物や地学なんてさ、物体や宇宙や、物体の動きとか、そんな宇宙の根本的なところの話で普通に知ることが楽しいし、倫理なんかも人間の根本的なことだから楽しいし役立つし、しかも過去の超天才、超有名人たちのエッセンスだけピックアップして体系化して知れるんだから倫理なんてマジで超お得じゃん!現代社会とか政経なんて普通に新聞読む時とか実生活に即役立つし、歴史なんて、俺らと同じ人間の今までのビッグニュースを集めたもんだし、しかもなんせ歴史はマジで起こった事なんだぜ、楽しいよ。理科も、架空の事じゃなくてマジで今のここにある物体の仕組みの事で、リアルありまくり。全部即役に立つじゃん。楽しいじゃん。古文も、日本に文字とか文章とかの文化が生まれてから今までの超有名作がピックアップされててマジ便利。楽しい。漢文もそうだよ。だから勉強って超楽
モチベーションと「自分への自信」は切っても切り離すことができない関係です。自分に自信がない時、自分の仕事に自信が持てない時に、モチベーションが上がってくるわけはありません。 しかし長い間、仕事をしていると、自信がなくなる時がどうしてもあります。 そんな時、みなさんどうしているでしょうか? 今回は、そんな自信がなくなった時に、私の自信回復につながるヒントになっているものがあります。「自信のある自分になる!自分の自信を回復する為の20のチップス」ご紹介します。私の知人のコーチをされているベストライフ・コーチングの松脇美千江さんがブログ素敵な人生を生きるコーチング日記で教えて頂いている内容を、自分の勉強の為にもまとめなおして作っています。 あなた自身を愛することが、 あなた自身を好転させる最も素晴らしい方法。 あなたがあなたの人生の中の何かを改善したいのなら、 解決の為の鍵は『あなたの中である』
SWDYH - 茂木健一郎さんのmp3データpodcast用フィード ここで用意されているフィードを使うと、茂木さんの講演をiTunes+iPodで簡単に聴くことができます。更新して新規のものを追加することはしないそうですが、古いものだけでも膨大な量があります。 この中から適当にいくつか聞いている中にあった話で、ネタ元と正確な内容は忘れてしまいましたが、「数学の難問を考えている時に、数学者の脳からはドーパミンが出ている」というような話がありました。数学者は数学の問題を考えている時に、おいしい食事やSEXに匹敵する、あるいはそれ以上の快感を感じているということです。 数学者という種族は、人間としての理性を失なったら、食べるのも寝るのも忘れて、ずっと数学を考え続けてそのまま死んでしまうような人たちなんです。 プロのギタリストの練習量もハンパなものではないというような話(伝説?)もよく聞きます。
このブログで知人のベンチャーの創業メンバーの募集記事を書いたところ、 合計37名の方にご応募いただいた。*1 その多くが、メールの文章から賢さが伝わってくるし、 若いエネルギーと向上心とハングリースピリッツにあふれているし、 経歴的にも学歴的にもけっこうな方々が含まれていた。 たとえば、単に学歴だけとっても、 東大の○○物理学の博士課程が一人。 東大の物理□□学の博士課程が一人。*2 京都大学の情報工学が一人。 含まれていたということだ。 どなたも若くて賢くてこれからぐんぐん上昇していくタイプだ。 読みこなしている技術書や扱っている技術から そのレベルの高さが伺える方も。 プログラマとしても、プロジェクトリーダとしても、 システム開発のキャリアはばっちりだったり。 いかにもハッカーという感じのフリーランスのエンジニアも。 もちろん、学歴もキャリアも実力もないけど、 やる気は十分で、積極性と
人生を充実させるには、自分なりの「基準」を持つ事が重要。その自分の基準作りに役立つと思われる情報を引用を駆使しつつ、自分の視点から述べていく。 天は二物を与える! それを見てきたから敢えて言っておこう。 最難関の高校出身なのに、ミスコンでグランプリ。ミスターキャンパス。そういう例をいくつも見てきた。 彼らと話すだけでも、自分が高められる気がしてくる人種。確かに存在するのだ。それを知らない人々は、モチベが上がらない、何の為に頑張るのかわからない、とか言って可能性を見えずにいる。 上を目指せ。 この言葉が聞こえるか?この言葉の重みが伝わるか?どうか伝わってくれ!!俺は魂を込めて、この言葉を読んでくれた人に伝える!上を目指した結果、自分が向上するし、結果余裕が持てると以前引用した。自分が高まった結果与えられたstageで、またその中での最高層にはとんでもない二物を持つ連中が必ずいる。目指すはそこ
人生を充実させるには、自分なりの「基準」を持つ事が重要。その自分の基準作りに役立つと思われる情報を引用を駆使しつつ、自分の視点から述べていく。 スキルを渇望してからでは遅い。 大会で大舞台に立ってからでは遅い。 練習が始まって分析しているようでは遅い。 外国人とF2Fしてから、語彙の不足を感じても遅い。 腹が減った時にご飯の準備を初めても遅い。 ダンドリが大切。 人間は、目に見えるものを追う習性がある。これは狩猟時代の名残。当時は眼に見える危険や、獲物を仕留めないと餓死するリスクが常に間近に迫っていたから、そうせざるを得なかった。 でも現在の我々は、眼に見えない未来をリアルにsimulationして動けないと、冒頭に挙げたようなキリギリス状態になる。 MY
俺は通勤に地下鉄を使っていて、毎日同じ車両に乗っている。 そして、毎日同じ文章を読んでいる。 地下鉄のドアのガラスに貼ってある広告の文章だ。 かれこれ2ヶ月以上は同じ文章を読んでいる。 その文章は俺に対する挑発だと思っている。 俺は、現在28歳、今年の誕生日で29歳になる。 自分の本当にやりたいことを、「やっていない」自信がある。 自分自身の力を信じる気持ちと、社会からズレたダメ人間だと思う気持ちの両方を持っている。 以下にその広告を全文引用する。 仕事はうまくいっていた。それでもやりたいことがあった。辞表を書いたのが28歳。 サラリーマン時代にためた100万円を手に、家に独りこもって曲作りに没頭した。 自分は天才だと信じる心と、もしかしたらダメかもしれないという心の間で揺れた。 それでも曲を書き続けたのは、自分には音楽しかなかったから。 30歳でデビュー。業界の常識で
関西発!アソシエのバイオリズムと手帳とコスメで人生のワクワクを叶えるブログ CITTA手帳で小さなワクワクを叶え、バイオリズム手帳でタイミングをマネジメント。 大阪でコスメの買物同行サービスだけでなく、溝口式分析学を学び、「私のトリセツセッション」などを通じて、ヒューマニティープロファイラーとしても活動しています。 遅番出勤の前にスタバでシェイクンレモンパッションティーのグランデを飲んでいるアソシエです。 実は6月からシフト勤務になっているのですが、今期の遅番の朝は、何だかダラダラ過ごしてしまいます。疲れている、眠いなどの言い訳はたくさんできますが、本当の理由はモチベーションの低下にあります。 去年は遅番の朝でも、いつもと同じくらいの時間に出勤して、本を読んだり、勉強したり、考え事をしたりと、それなりに有意義に時間を使えていたと思うのです。 いろんな意味で自分を見失っている感があります。
私達のモチベーションアップや「楽しい気持ち」を邪魔するものの一つがストレスだ。 ストレスの原因は、たくさんあると思うが、その大きなものが頭がパニくった時(頭の中の混乱)ではないだろうか? たくさんの仕事、やらないといけない事 思ってもいなかったようなトラブル、出来事 次から次に沸き起こる不安 まとまらない考え 等々、様々な頭の混乱がストレスを発生させている。 このような頭の混乱時に、それを冷静に整理していく事も重要だが、本当に混乱している際には、そのような合理的思考も弱っていたりする。(合理的に判断しているつもりが、更なる混乱を招いてしまう場合が多い。)こんな気持ちの時にモチベーションアップを図るのは難しい。 頭が混乱して、イライラする。不安で不安で仕方がない。そんな時の私のお薦めは「頭を空っぽにする事」。頭を真っ白にする事だ。「頭の再起動」だ。本当は、眠れば「頭の再起動」ができるはずなの
十代後半から二十歳代にかけては、自分の将来に対して「こうなりたい」という大きな目標をいつも掲げては挫折を繰り返し、結局、「さえない自分」でしかない現状にため息をつく日々でした。それなりに仕事でお金はもらっていたし、人づきあいも楽しんではいたけれど、自分の「なりたい」からは程遠く、そんな状況に対して常にジレンマ、焦りを抱いていました。三十歳の頃、自分よりも何倍も強い意志を持ち、掲げた目標に対して努力を惜しまずに猛進していく人たちと出会う機会がありました(その代表格は結婚した相手です)。その人たちとの出会いによって、これまでの自分がなぜ「さえなかったか」が手に取るように分かり、自分の中にあった意味のないプライドがズタズタに引き裂かれました。ああなんだ、自分は身の程をわきまえず、根拠のない自信ばかり持って高い目標を掲げ、それに対して努力もせず、目先の快楽に走る日々を送っていた軟弱者だったんだ。学
仕事の成功を妨げる原因はいろいろありますが、中でも最も頻繁に見られるのが「あとでやる」「あとで読む」「またあとで」というようにしてどんどん先送りにしてしまい、結果的に大きく遅延させてしまうというもの。 この先送りする習慣がついてしまうと、なんでもかんでもとりあえずスルーしてパスして、条件反射的に「またあとでやるから」というようにして自分で自分をごまかし続け、最終的には自分自身の仕事の業績、そして信頼などに跳ね返ってくるわけです。なんとかしなくては。 というわけで、この先送りして先延ばしにしてしまう精神構造について研究している第一人者であるシカゴのデ・ポール大学のJoseph Ferrari准教授、カナダの首都オタワにあるカールトン大学の心理学準教授Timorthy Pychylの両名による、先延ばしにしてしまう人が知っておくべき10個の真実についてです。 この10個の真実を知れば、セルフコ
ああ「成功」。誰もがいつもそれを求めていて、最近ではとくに本の題名によくついている言葉、「成功」。 成功という言葉が持っている、あのゴールテープを切ったあの瞬間の晴れがましさのようなイメージも魅力的なのですが、むしろ長い間の積み上げがやっと花を開かせたような、見た目はささやかでも自分にとっては大いなる意味のある結実というイメージも捨てがたいです。前者を「微分」の成功というなら、後者は「積分」の成功、とでもいいましょうか。 さて、ライフハックというよりはすでに啓蒙主義に片足を踏み込みつつありますが、Lifehack.org に「誰もが知ってる、でもなかなか実行しない成功の10原則」という味わい深い記事が掲載されていましたので抄訳でご紹介します。 こちらはどれも「積分の成功」の話です。 金、権力、地位そのものを目標にしない: 自分のやっていることが嫌でしょうがないのなら、その結果として金・権力
最近、ブートキャンプのことが気になって夢にまでみてしまいます。いえ、Mac OS X の Boot Camp ではなくて、ビリーズ・ブートキャンプの方です。 画像をみているだけできつそうな、あのハードなトレーニングがブームになるのは、言うまでもなくあの妙にキャラの立ったビリーのノリに引き込まれてしまうためでしょう。見てるだけでもおかしいですが、そのうちまねをしたくなってうずうずしてきます。いやあ、何なんのでしょうね、あの不思議な魅力は。 Boot Camp というのは、そもそもは Recruit Training の通称で、戦時に徴兵された兵士を短期間に兵士にするための強化合宿みたいなものです。 厳しい肉体的なトレーニングで有名ですが、それは基礎体力作りのほかに、行進や銃を撃ったり、戦ったりするときの基本動作を体にたたき込むという目的もあるからです。また、理不尽なまでに厳しいトレーニングを
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