CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
9年ぶりとなるメジャーバージョンアップを控えて、盛り上がりを見せているDjango。この連載では最新のDjangoとDjango REST frameworkを用いたプロダクト開発の手法を、実務に使える形でお伝えしていきます。今回はDjangoの特徴を確認してからDjangoプロジェクトの環境構築についてをご紹介します。 はじめに データ分析や機械学習の隆盛に伴い、Pythonの人気は近年とても高まっています。それはNumPyやChainerといった便利なPythonライブラリが充実しているという理由がもちろん挙げられますが、Pythonが汎用プログラミング言語であることも人気の後押しになっています。 実際、「収集・分析したデータの二次活用として、Webアプリケーションを作りたい」という声をよく聞くようになりました。Pythonならデータ処理からWeb開発まで一貫して同じ言語で書くことがで
PythonはRubyやPHPなんかと比べて日本語情報が少ないというのはよく聞く話です。 それはPythonの主要フレームワークであるDjangoに関しても同様で、 公式のチュートリアルはしっかり日本語化され懇切丁寧な内容となっているものの、 それ以外の書籍等に関しては「本命がない」という感じがします。 同じように、いわゆる「Django本がない」というのが下記の記事でも書かれています。 ベスト・オブ・Django本! - akiyoko blog そこで紹介されていたのがこれ。(すみません、こちらにも貼らせて頂きます) Two Scoops of Django: Best Practices for Django 1.8 作者: Audrey Roy Greenfeld出版社/メーカー: Lightning Source Inc発売日: 2015/05/15メディア: ペーパーバックこの
ビルドツールなどで自動化が進む、クライアントやサーバーアプリケーションの開発。しかし、インフラはどうだろうか。あらかじめコード化されていたり、必要に応じて環境をすぐに構築できたり、インフラの更新をコードベースで実行できたりするだろうか。多くのソーシャルゲームの開発・運用を行う株式会社gumiでは、それらを支えるインフラ環境が相当なボリュームとなっている。しかしAWS CloudFormationやTerraform、Ansibleといった既存のツールのみでは、大規模なインフラの設計・開発・運用は難しい。この課題を解決すべく、同社はインフラ自動化ツールを独自に開発。ツールが自動的にAWS上にインフラを構築してくれるようになった。その取り組みを、同社の中島孝雄氏が解説した。 株式会社gumi Technical Strategy & Development 中島孝雄氏 インフラチームの負荷軽減
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く