秋の夜長、みなさまいかがお過ごしでしょうか? などとミュー○ックフェア風にご挨拶。 ウケてるのかそうでないのか解らないまま このコーナーも継続中。 今回は帯番組のこちらがお題。 怪獣カウンセラー奮戦記 帯アニメ(実質三分弱)なんで、 かたっくるしい設定はナシ。 要するに悩みや揉め事を抱えた人間たちが タマゴンの元にやってくる。 報酬はタマゴ一個。それをタマゴンが食べて、 問題解決に適した怪獣を産み、 事件を解決する…というものだが、 産み出す怪獣はどこか ピントのずれた怪獣ばかりで、 結局問題は解決せず、 「なかなかピッタシいかないねぇ」 というナレーションと共に 終わることが殆ど。 無論、ごく稀にではあるが 悩みを解決する事もあって、 そのときは 「ピッタシいってよかったねぇ」と、 ナレーションが誉めてくれるのだ。 帯アニメという事もあって、ストーリーは殆ど無く、 セリフも殆ど無い。脳天