「iPhone11」と噂される次期iPhoneには、「R1」や「Rose(ローズ)」のコードネームを持つコプロセッサが搭載されることがiOS13の記述から分かった、と米メディアMacRumorsが報じています。 Mコプロセッサの後継は「R1」コプロセッサ? iOS13のソースコードの中に、「R1 (t2006)」や「Rose」の記述が複数発見されており、これらの記述がMシリーズのモーションコプロセッサと似ていることから、Mシリーズコプロセッサの代替となる可能性もある、とMacRumorsが伝えています。 Mシリーズコプロセッサは、2013年のiPhone5sにM7コプロセッサとして最初に採用されました。 Mシリーズコプロセッサは、コンパス、ジャイロスコープ、加速度計、高度計、マイクからの情報を集約し、デバイスの動きに関する情報を処理することで、メインのAシリーズプロセッサの処理負荷を軽くす