ちょいとした用途において、カジュアルにFargateの起動/停止を繰り返して、気ままに負荷全開かけていたら、あまりの違和感にCPU割り当てについて調査することにしました。 最近こんなことばっかやってる気がしますが、気に食わんかったからムカムカ解消に書くしかないんや。半分くらいブラックボックス与太話な感じで夜露死苦です。 はじまり とある処理を全開でFargateにやらせて、cpu=1024(100%), 2048(200%), 4096(400%) でどのくらい RPS (requests per second) でるかを計測していると、想定通りならほぼ比例でRPSが伸びるはずが、全然そうならないパティーンに遭遇。 並列過剰やエラー・バグ起因ではないことをほぼ確させた上で、まさかCPUガチャじゃあるまいなと試したら、まんまCPUガチャでしたということで、EC2からある話ではありますが、現在
本日から、Amazon EC2 M5a および R5a インスタンスが AWS アジアパシフィック (シドニー、東京) および欧州 (フランクフルト) リージョンでご利用いただけるようになりました。M5a および R5a インスタンスはどちらも、2018 年 11 月に初めて導入され、2.5 GHz の AMD EPYC 7000 シリーズプロセッサを搭載しています。これは、Amazon EC2 の汎用 (M5) インスタンスファミリーおよびメモリ最適化 (R5) インスタンスファミリーの変型版です。 この AMD ベースのインスタンスは、多様なワークロードを扱う Amazon EC2 コンピューティング環境で 10% のコスト削減を目指すお客様にとって、新たな選択肢となります。M5a インスタンスは、ビジネスにとって重要なアプリケーション、ウェブサーバーおよびアプリケーションサーバー、エ
実際に起動してみる 各リージョンが起動できるオレゴンリージョンで起動してみます。また、AMIはAmazon Linux 2を使用します。 インスタンスタイプの選択 インスタンスタイプの選択では以下のようにインスタンスが並びます。 M5aの場合 R5aの場合 ストレージの追加 ストレージの追加でインスタンスストアのみの状態を確認してみます。 M5aの場合 EBSのみとなっています。 R5aの場合 EBSのみとなっています。 CPU情報の確認 実際に起動してSSHでログインしてCPU情報を確認してみます。 m5a.largeの場合 m5a.largeではCPUとしてAMD EPYC 7571が使用されています。AMD EPYC 7571はAMDのサイトにも掲載されていない特別モデル(product master listには記載があったらしい)のようです。 $ lscpu アーキテクチャ: x
AWS News Blog New Lower-Cost, AMD-Powered M5a and R5a EC2 Instances From the start, AWS has focused on choice and economy. Driven by a never-ending torrent of customer requests that power our well-known Virtuous Cycle, I think we have delivered on both over the years: Choice – AWS gives you choices in a wide range of dimensions including locations (18 operational geographic regions, 4 more in the
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