※ 翻訳用のリポジトリ、作業状況は「マニュアルの翻訳状況」参照。 翻訳作業に協力してくださる方がいてくれるとうれしいです。
求人サイトに広告を出して3週間。 実に応募者はたくさん来たものです。40~50人はいました。ゾンビのごとくわらわらと集まってきたよ。 今回は、手っ取り早くふるいにかけるために、最初にプログラミングの実技試験をやりました。都合のよい日時を申告してもらい、その時刻になったら問題を送信(それも僕はcronで仕込むだけ)、応募者は時間内に回答のソースコードをメールで提出、という形式。 これなら定型的なメールのやりとりでほとんどの作業が済むし、僕の時間の節約になる。 これから試験を受ける人もいるので問題の内容は非公開だけども、ちょっとしたパズルを解くアルゴリズムを考えて実装する、というタイプの問題です。 プログラム言語は自由(受験者が得意なものを使ってよい)、標準入出力を使うだけなのでOSも自由、制限時間3時間としました。 ちなみに僕がこれを自分で解いてみたときは、C#を使って25分でできた。 とこ
タイラー・コーエンがMarginal Revolutionの12/23エントリで引用している文章が興味深い。以下がその引用部。 Software output cannot be measured as easily as dollars or bricks. The best programmers do not write 10x as many lines of code and they certainly do not work 10x longer hours. Programmers are most effective when they avoid writing code. They may realize the problem they’re being asked to solve doesn’t need to be solved, that the clien
Context Free is a program that generates images from written instructions called a grammar. The program follows the instructions in a few seconds to create images that can contain millions of shapes. Look The gallery contains almost a thousand works of art created by artists from around the globe. Create Context Free is, well, free! You can download the software and start creating art on your comp
ゆっくりしていってねっ!! 公式サイト: Context Free Art 概要 ContextFree Artは最小のコーディングでアートを描くアプリケーションです。 文脈自由言語 - Wikipediaの応用?まぁ、よくわかりませんが、難しい理論に裏付けされたソフト!という認識で、とりあえず、 プログラミングの能力の是非はあまり関係なく、誰でもペイントで描くように使えると思います。 すぐに始められるというのも、うれしい。 アプリケーションは、Windows、Mac OS X、Linux等のメジャーな多くのOSで動作します。 そして、最小のプログラム記述でアートが描けるということからは想像出来ないほど文法がシンプルです。 Context Free Artを使うときは、リファレンスカードをプリントアウトしておくと便利かと思います。 驚くことにこれがたったの2ページ! さすがに、これだけでは
再帰で絵が描けるプログラミング言語らしい。 少しのコードで面白い絵が描けて面白い。 サンプルを改造したりしてちょっと遊んでみた。 参考サイト: http://d.hatena.ne.jp/moch-lite/20080905/p1 http://takuma-art.blogspot.com/2008/11/context-free-art.html http://www.slideshare.net/inajob/context-free-art-presentation http://d.hatena.ne.jp/KZR/20090204/p1 謎の生物 startshape ens rule ens { 16*{ r 22.5 hue 30} en {} } rule en { CIRCLE { } en {x 1 s 0.7 r 10 h 10 sat 0.1 b 0.1} } r
読者の皆さんは、「Cyan」(サイアン)という言語をご存じないかもしれない。Cyanは、Lispのマクロを持ち、Python風のインデントによってブロックを表すプログラミング言語。2008年の春、林拓人という1人の高校生によって設計された。 連載第1回の竹内郁雄氏が「開発」の天才、第2回の五十嵐悠紀氏が「発想」の天才とするならば、今回の林氏は「プログラミング言語」の天才だ。 林氏がプログラミング言語に初めて触れたのは中学3年の夏休み。そこから冬休みまでの5カ月間に、5つのプログラミング言語を習得した。その後もいくつかのプログラミング言語を学ぶ中、林氏の興味はWebサービスなどのものづくりには行かず、ひたすら言語自体へと向かっていった。 高校2年の春、自身でプログラミング言語Cyanを作り上げた。Cyanを設計した林氏は、「U-20プログラミング・コンテスト」(以下、U-20プロコン)で経済
五十嵐悠紀氏 撮影:奥村佳史 「コンピュータを使っている人は多いですが、インターネット以外の楽しみ方はまだ一般的ではないと思います。『コンピュータで自分の好きなことができるんだ』『こういう使い方もあるんだ』とコンピュータをもっといろいろな用途で使ってほしい。現在、個人でワークショップを開き、子どもたちに私が開発したソフトウェアを触ってもらう機会を設けています。私が開発したソフトウェアをきっかけにコンピュータに親しんでくれるとうれしいです。今後、コンピュータの使われ方が変わっていく様子を見ていきたいです」 2005年、お茶の水女子大学 理学部 情報科学科での卒業研究、“Automatic Cross-Sectioning Using 3D Field Topology Analysis”(位相構造に基づく自動断面生成)(注1)が、米国ACM学会(アメリカ
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