プレカット工場が元請けに?住宅CADに“逆転機能”が付き始めた! 管理人のイエイリです。 4月に当サイトの「マンスリー・レポート」のコーナーで、「CEDXM評議会」(シーデクセマと読みます)の 藤澤 好一議長のインタビュー記事を掲載しました。 「CEDXM」とは、住宅の設計を担当する建築士が使っている意匠系CADと、 木材のプレカットを行うプレカット工場で使っているCADの間でデータ交換を行うための仕様です。 先日、建築基準法などの法律が改正になり、建築士には建物の構造設計に対して、 いっそうの責任を求められることになりました。 そこで、住宅業界には逆転現象が起こっています。 ナ、ナ、ナ、ナ、ナント、 プレカット工場が元請けになる! という現象です。 つまり、プレカット工場が顧客から住宅を受注して、まず骨組みの構造設計に対してお墨付きを与え、 その後、「下請け」の工務店や意匠設計の建
村式はこのほど、一風変わったサービスを提供する携帯サイト「でんぞう」(http://www.denzo.jp/、ベータ版)を公開した。 でんぞうは、「好き!」「元気してる?」「ありがとう!」「Good!」など、さまざまな思い(オモイ)を自分の代わりに伝えてくれるサービス。3キャリアに対応し、会員登録は必要だが利用料は無料。 ユーザーは、オモイを伝えたい人のメールアドレスと、伝えたいオモイを指定して送信する。そのオモイは、でんぞうサイト上の相手の受信簿に、送り主の名前を伏せた形で届けられる。 もし、相手からも同じオモイが送られていた場合には、オモイがマッチしていること(両思いであること)として、両者に送信相手が通知される。 村式では、でんぞうは「お互いに同じオモイを持っていたときだけ、オモイの全容が伝えられる。という“奥ゆかしい”サービス」とし、でんぞうを利用することで「人によい思いを伝える
ニワンゴとドワンゴは6月29日、共同で提供している無料メールポータル「ニワンゴ」のOpenAPIを、開発者向けサイトで公開した。 このAPIは、ユーザーとサービス事業者間のデータリクエストを携帯電話のメールで行うための仕組みを提供する。携帯電話のメールだけで検索を行えるニワンゴのサービスのベースとなっている部分だ。 これを使用することで、携帯電話のメール機能を使ったアプリケーションを作成することができる。APIを利用して開発したアプリケーションをサーバーに設置しておくと、ユーザーはコマンド付きのメールを送るだけでデータを受け取ることができるようになる。 ニワンゴはいくつかのアプリケーション作成例を公開している。そのうちの一つである「ニワチェキ」は、ユーザーの送ってきた顔写真を自動判定して、その顔に似た著名人の名前をテキストで返信するサービスだ。 このサンプルアプリでは、ユーザーは顔写真を携
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