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戦後初の独立系生命保険会社であり、ネット生保トップシェア・ライフネット生命保険の設立メンバーであり、同社副社長を務める岩瀬大輔氏が7月に上梓した、『入社10年目の羅針盤』が売れている。 出版からわずか1カ月で5万部を突破し、 「できない仕事は、『借りる力』で解決せよ」 「仕事を楽しそうにしている人の秘密」 など、自身の経験を踏まえた実践的な内容が満載の本書を、「入社10年目の部下」に読ませるために購入する管理職も多いという。 そんな岩瀬氏が“意外にも”今回対談相手として選んだのは、以前から親交のあるネットニュース編集者で、『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)などの著書を持つ中川淳一郎氏だ。 前回対談(http://biz-journal.jp/2012/08/post_565.html)に引き続き今回は、 「ほかにいい仕事がある、は幻想」 「できないことに悩むのは、周囲に迷惑」 「『
2008年にドコモを退職した後、現在では慶應義塾大学 政策メディア研究科 特別招聘教授のほか、ドワンゴ、セガサミーホールディングス、ぴあなど複数の取締役を兼任する夏野剛氏。今回のITmedia エグゼクティブフォーラムでは「スマートフォンの先駆者に学ぶ 新たなビジネスモデル創出の極意」と題し、今の時代に対する認識と、その時代の中で求められる組織の姿、そしてリーダーが果たすべき役割について、講演を行った。 IT革命により人類の進化のスピードは今や最大に 最近の約10年でITの急速な発展に伴い3つの革命が進行中だと夏野氏は説明する。しかし、その革命を正しく認識していないリーダーも多いのではないか、と語った。その3つの革命とは、「効率革命」「検索革命」「ソーシャル革命」。 「効率革命」では、ITの活用で業務のスタイルが変わり、特に顧客接点が大きく変わった。例えば航空会社はWebでの航空券販売が主
まずは押さえておきたいのですが、そもそもイノベーションというのは突出した個人が引っ張っていくもの。そのときその人の国籍や民族というのは、ほとんど関係がないと私は思います。「日本は、日本は」と言いすぎるのもどうかと思うし、逆に「日本人はどうやってもダメだ」などと思い込むのは、あまりにも自虐的です。そうやって最初から自信を失ってしまっては、何も生まれません。 コンピュータの世界でもかつては、日本人にメモリは量産できても、オリジナルなマイクロプロセッサなんて設計できないと言っていた人がいました。しかし、ちゃんと「Cellプロセッサ」のような実績もありますしね。とはいえ、インターネットの世界ではアメリカ発の世界企業の優位性が厳然としてあります。Googleはアメリカから来たし、FacebookもAmazonもAppleもMicrosoftもそうです。及川さんはその一つの企業の社員でもあるわけですね
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