生命情報・DDBJ センターは 生命科学研究から生み出されるデータの 共有・解析サービスを提供することで 広く研究活動をサポートしています
1.はじめに 生命科学は、情報処理技術の応用が近年活発に行なわれている分野のひとつであり、そのような応用研究は一般にバイオインフォマティクスと呼ばれている。特に、ゲノムプロジェクトを契機として分子レベルの生命現象に関する実験手法がハイスループット化し、網羅的なデータ(例えばある生物が持つ全遺伝子や全タンパク質の配列リストなど)が短期間で得られる昨今では、実験の計画立案からデータ整理、比較解析、科学的知識の発見など、生命科学研究の多くのフェーズで様々な情報処理技術が用いられている。本稿ではまずバイオインフォマティクス全般に関するリンク情報を挙げた後、本誌の読者に興味を持って頂けそうないくつかのトピックについて紹介する。なお、昨年の本誌第1号(Vol.18 No.1)では「バイオインフォマティクスの世界」という特集が組まれているので、バックナンバーを御持ちの方はそちらを御覧頂ければより広範
Current release : GO terms | annotations gene products | species (see statistics) The Gene Ontology Resource The mission of the GO Consortium is to develop a comprehensive, computational model of biological systems, ranging from the molecular to the organism level, across the multiplicity of species in the tree of life. The Gene Ontology (GO) knowledgebase is the world’s largest source of informat
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