カメラを使ってみて疑問に思うことは沢山あると思います。疑問に思う点で一番多いとされるのが、「このレンズでは何m先まで撮れるの?」や「このレンズはどんな写真が撮れるの?」でした。 確かにはじめてのカメラでは分からないことばかりです。今回は撮影シーンに合わせて、このレンズではどのような写真が撮れるのか、遠くの被写体を写すための基礎知識などをご紹介していきます。 その他初心者でもすぐ分かるカメラ関連記事はこちら 初心者でもすぐ分かるシリーズの記事一覧 – Rentio PRESS[レンティオプレス] 焦点距離とは? 一眼レフのレンズなどで必ず目にする単語があります。「焦点距離」というのは、レンズを選ぶ上で切っても切れない存在です。 焦点距離は〇〇mmなどで表される数値のことで、この数値の変化で、どれだけ広範囲を撮影できるか、遠くのものを大きく写せるかなどが決まってきます。 焦点距離は数値が小さい
一眼カメラの魅力は、レンズを換えることでいろんな写真の表現ができること。でも、レンズの種類はたくさんあるので、どうやって選べばいいか迷ってしまいますよね。 「レンズレシピ」は、レンズの基礎知識から、種類や特長、撮影シーンに合わせたおすすめレンズまで、レンズについていろんなことが学べるコンテンツです。数回にわたってお届けします。 レンズレシピvol.4では、撮影シーンにおすすめのレンズを実際の写真とともに紹介。さらに、カメラに付属の標準ズームレンズと、明るい単焦点レンズ、望遠レンズ、マクロレンズなどの写真と比較しながら、写り方の違いをわかりやすく解説します。 夜景を撮るときは、広角域の明るい単焦点レンズ キラキラと暗い場所で輝く夜景を撮るなら、F値が小さいレンズがおすすめ。明るく撮れるレンズで隅々までシャープに写しましょう。さらに広角域なら、目の前一面に広がる景色をダイナミックに表現できます
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:今しか見られない東京を見に行く~地元の人頼りの旅in東京都~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter いまやスマホのカメラが進化して、綺麗な写真が親指ひとつで撮影できるようになった。以前だったら重たい一眼レフを三脚にセットして息を止めて撮っていたような写真が、スマホひとつで誰でもすいすい撮れる。 つまり簡単にきれいな写真を撮りたいのならスマホが正解なのだ。 なのになぜ僕たちは、こうもお金をかけて機材を買いそろえているのか。その疑問について考える前に、ちょっと僕が最近買ったカメラレンズを紹介させてください。 レンズの明るさについて カメラのレンズの話をしよう。 カメラのレンズにはf値という数字がある。レンズの端に1:2.8とか書かれて
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