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読み物に関するgnucatのブックマーク (2)

  • 放射能とうまい話 - 24時間残念営業

    2013-08-26 放射能とうまい話 今日店でレジ売ってたら軽めの放射脳の人来た。 「この野菜、安いけど、放射能とかだいじょうぶ?」 「厳格な検査がありますから平気だと思いますが。というより産地が◯◯県ですから、遠く離れてますよね」 「でもねえ……放射能入ってたら怖いでしょ。もう怖くてこわくて」 初老くらいのおばちゃん。 どうしたもんかなーと思ったけど、とりあえず 「こういう事故があった時期だからこそ、かえって厳格な検査になってるんだと思いますよ。むしろそういう事故が表面化しなかった時期の野菜とかのほうが、よほど怖かった、ということもあるかもしれません」 とかてきとーなこと言っといた。 んでまあ、このときは産地が福島から離れてたから特に問題なく買ってった。 実際に福島県産の野菜とか入ってくると、いまだに売れない。反射神経的には「えーかげんにせーよ」と思うし、むしろ風評被害とかあって売れな

  • マインドコントロールの基礎 - レジデント初期研修用資料

    うちの家を、まったくの他人が支配してたことがあったという逸話を読んで思ったこと。 リンク先では、「母の友人」としてやってきた正体のよく分からない人が、家族のそれぞれに怪しい働きかけを行うことで、一家が離散寸前まで追い詰められる。 マインドコントロールというと、なんだか怪しげな、複雑怪奇な技法を想像しがちなのだけれど、リンク先の物語で行われていることはたぶん、「君、なんだか評判悪いみたいだね。でも僕は君の味方だから」という文言を、家族の全員に、何度も繰り返していただけなのだろうと思う。 心理的な隔離の効果 上司に当たる人が、組織から誰かをつかまえて、「君、なんだか評判悪いみたいだね。でも僕は君の味方だから」といい含め、組織に戻すと、呼び出されたその人は、他の人を信じられなくなる。他ののメンバーに自分の評判を確認すれば、もちろん「そんなことはない」という返事が返ってくるのだろうけれど、それが嘘

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