2008.07.07: Windows XPのインターネット接続の共有の説明で、ファイアウォールをOFFにすることを説明し忘れていたので追記しました。 chumbyのデモを出先でする場合、無線LANによる通信経路の確保を模索することになりますが、デフォルトでは無線LANのアクセスポイントのみを検索する仕様であることが問題になります。 chumbyからアクセスできる無線LANのアクセスポイントが、必ず存在するとは限らないからです。 かといって、PCやWindows Mobile等のデバイス経由でどうにかしようと思っても、chumbyはAd-Hocモードの相手を見付けてくれないのでつながりません。 Mac OS Xのインターネット共有で「相手のコンピュータが使用するポート」をAirMacにした場合、Macの無線LANはアクセスポイントとしてふるまうのでchumbyから見付けることができるのです