吉岡さんがレガシーコード改善ガイド読書会という勉強会を立ち上げた。レガシーコードとどう付き合っていくか、を議論していくらしい。可能なら参加したいが、ちょいと距離があるので中々難しい。 自分もこのお題目については色々考えてきたし、自分なりに実践もしてきたつもりなので、トラックバック送りながら意見などを... レガシーの定義 「テストがないコードはレガシーコードだ」という定義には100%同意。 我々は今この瞬間にもレガシーコードを簡単に書くことができる。 だけど、そのテストのないレガシーコードにも「レガシー度」みたいな尺度があるのではないかと。 レガシー度 といっても簡単に数値化できるようなものではない。 monolithic度合い。何千行とある関数とか、何百とメソッド持ってるクラスとか。 結合度、依存性などという言葉で表現されるアレ。 Interfaceの設計。変な値を渡さない工夫をしている