というファイル名で作成され、初期化パラメータbackground_dump_destで指定されたディレクトリに出力される追記型のファイルです。 以下が、アラート・ログに出力される主な内容です。 -Oracleのバージョン -OS とそのバージョン情報(注) -インスタンスの起動・停止、そのモード -起動時にデフォルト以外の値が設定された場合のパラメータ -バックグラウンドプロセスのPID -表領域の追加など(物理構成の変更) -ログスイッチの発生 -エラー番号とそのエラー名、およびその詳細が記録されているトレースファイルの出力情報 注)プラットフォームおよびバージョンによりOS側の情報については出力されない場合があります。 Thu Jun 12 14:47:07 2008 Starting ORACLE instance (normal) LICENSE_MAX_SESSION = 0 L
連載:使ってみました! Google Cloud SQL 第1回 駆け足で見るGoogle Cloud SQLでできること クラスメソッド 中村修太(なかむら しゅうた) 2012/2/22 アマゾンやマイクロソフトに続いて、ついにグーグルもRDBMSのサービスを提供し始めました。今回は、あえて詳細な解説は避けて、このサービスでどんなことができるのかを駆け足でお見せします(編集部) GoogleがついにRDBMSサービスの提供を開始! 2011年11月、Googleは「Google Cloud SQL」というサービスの提供を始めました。リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)の機能をインターネットを通して提供するサービスです。はやりの言葉で言えば、「クラウド環境で動作するRDBMS」ということです。 本稿執筆時点では、このような形でRDBMSのサービスを提供している例は少なく、
連載目次 従来のWebアプリケーションでのデータ保存には、MySQL/Oracle/SQL Serverなど各データベース製品を利用してサーバサイドでデータをやりとりするのが一般的であった(ActiveXを利用すればJavaScriptコードからデータベース製品を利用することも可能)。 重要なデータを保存する場合には、今後もこの流れは変わることはない。ただ、個人で利用するだけのデータや、インターネットに接続できないオフライン環境でのアプリケーション利用時であればどうだろう。このようなケースでは、(クライアント環境で)ブラウザごとにデータを保存できる仕組みがあれば、非常に有効だ。 そこで登場するのが、今回紹介する「Indexed Database API」(以下、IndexedDB)だ。IndexedDBは、JavaScriptを使用してデータを管理できるキー/バリュー型の簡易データベースで
Riak is a Dynamo-inspired database that is being used in production by companies like Mozilla and Comcast. Riak scales predictably and easily and simplifies development by giving users the ability to quickly prototype, test, and deploy their applications. A truly fault-tolerant system, Riak has no single point of failure. No machine is special or central in Riak, so developers and operations profe
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NTTコムウェア株式会社 プロジェクト管理統括部 技術SE部門 DB技術グループ 坂下 徹 Oracleデータベースの性能対策の重要な機能、「Statspack」や「Oracle Enterprise Manager 10g Diagnostics Pack」(※オプションライセンス)の利用ポイントをお伝えします。使わないと"もったいない"機能です!(Diagnostics Packの有無による違いはここ) - INDEX - ■ 1 はじめに ■ 2 性能対策概要 ■ 3 Statspack ・ 3.1 インストール ・ 3.2 メンテナンス ・ 3.3 レポート作成 ・ 3.4 Statspackが不向きなケース ■ 4 Diagnostics Pack ・ 4.1 Automatic Workload Repository (AWR) ・ 4.2 Automatic Database
「僕、実は文系出身なんですよ。だからデータベースエンジニアとしての出自はあまりよろしくないかもしれない(笑)」―開始早々、ワン・オー・ワン 代表取締役社長 二階堂隆氏は笑いながらこう切り出した。ワン・オー・ワンが開発/販売する製品やソリューションは、バッチ処理システム開発ツール「101will」やWebアプリ... (続きを読む) 2011年4月26日、日本HPは同社のデータベース戦略について発表を行った。その際のキーワードは「ロックリリース」。HPが、ベンダーロックインを発生させていると指摘する対象は、もちろんOracleのことだ。データベースビジネス業界で、いったい何が起こっているのか―... (続きを読む)
CSVファイルからOracleのテーブルへデータを流し込むツール。 大量のinsert文を発行するよりは、断然高速。 データであるCSVファイルや固定長ファイルと、ロード方法を指定するコントロールファイルを用意 して実行する。 (CSVファイルからのロードはこのSQL*Loaderが使えるが、CSV出力には標準的な方法は無いらしくて、select文で加工する方法がよく使われるらしい。 このSQL文をいちいち書くのは少々面倒なので、SQL生成用Excelマクロを作ってみました) コントロールファイル CSVファイルの各項目とテーブルの項目との関連付け等を指定する。 (コントロールファイルをテキストエディタで書くのはけっこう面倒なので、コントロールファイル作成用Excelマクロを作ってみました(CSVファイル用、固定長ファイル用)) 例)emp.ctl: OPTIONS(LOAD=100,SK
前回はActiveRecordを使った参照について解説しましたが、今回は登録、更新、削除などの更新系を中心に見ていきます。 前回の記事では、Ruby on Railsのモデル層を担当するActiveRecordの概要と参照系の操作について解説しました。今回は、登録、更新、削除などの更新系の機能を中心に見ていきます。 登録・更新の際には、モデルに不正な値が保存されないようにデータをチェックして、問題があれば保存しないようにする「検証」(Validation)の仕組みが走ります。この検証機能の背後には、ActiveRecordのコールバックという仕組みがあります。コールバックを使うことで、登録、更新、検証、削除処理の前後に様々な処理を追加できます。今回と次回の2回にわたって、ActiveRecordの更新系操作のやり方とともに、検証、コールバックについて詳しく解説していきます。また、検証メッセ
Welcome to the Casbah documentation¶ Welcome to the Casbah Documentation. Casbah is a Scala toolkit for MongoDB—We use the term “toolkit” rather than “driver”, as Casbah integrates a layer on top of the official mongo-java-driver for better integration with Scala. This is as opposed to a native implementation of the MongoDB wire protocol, which the Java driver does exceptionally well. Rather than
DB設計の神ツール「ERMaster」なら、ここまでできる:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(11)(1/3 ページ) 無料のEclipseプラグイン「ERMaster」とは データベースのテーブル設計を行うときに皆さんは、どのようにしているでしょうか? いくつかの無料で利用できるツールが提供されているので、筆者はそれらを利用していましたが、最近「ERMaster」と呼ばれるEclipseプラグインの存在を知りました。 ERMasterは、ほかのツールに比べ、直感的で分かりやすいUI(ユーザーインターフェイス)に、カスタマイズ可能な、Excelで出力できるテーブル定義書、辞書機能など痒いところに手が届くERモデリングのツールです。本稿では、このERMasterについてご紹介します。 ERMasterの主な特徴、8つ ERMasterには、主に次のような特徴があります。 【1】直感的で使いや
Let's face it, writing MongoDB validation, casting and business logic boilerplate is a drag. That's why we wrote Mongoose. const mongoose = require('mongoose'); mongoose.connect('mongodb://127.0.0.1:27017/test'); const Cat = mongoose.model('Cat', { name: String }); const kitty = new Cat({ name: 'Zildjian' }); kitty.save().then(() => console.log('meow'));Mongoose provides a straight-forward, schema
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