こんにちは。 今回は、当社で稼働させているリアルタイム通信環境について、ご紹介させて頂きます。 ご紹介する環境に対する要件は、以下となります。 ・ゲーム内の期間限定イベントで使用し、イベント開催中のみサーバを稼働 ・リアルタイム通信。プロトコルは、websocket を使用 ・同じチームに所属するユーザを同じサーバへ接続 ・とりあえずいっぱいスケールできるように(笑 最後の要件は冗談で、実際にはちゃんとした数値を頂いているのですが、このような環境構築を依頼されましたので、AWS 上で以下にあるような構成を考えてみました。 構成図 ※ 主要なサーバのみを抜粋 ELB 外部のクライアントから、websocket な接続を受け付けます。 http(s) モードでは、websocket の通信確立に必要なヘッダが消去されてしまうため、tcp モードを使用しています。 tcp モードを有効にすると、
CTOの椎名アマドです。 昨日弊社Pairyは1億円調達の発表を行ないました! 色々な方から嬉しいメッセージなどが届いて嬉しい限りです。 ちなみにエンジニア採用を本格的に行なってるので、興味ある人は http://timers-inc.com を見てみてください! さて、今回はリアルタイム通信に関してです。 前々から我々は Pairy にwebsocket使ったリアルタイム通信を導入したいねと言っていて、最近やっと導入に成功しました。 Ratchet と ZeroMQ という2つのライブラリの組み合わせによって、比較的簡単に実装できてます。 設計の概要 設計はざっくりと: 1. ネイティブアプリAが投稿などのアクションを行ない、webサーバーにリクエスト送信 2. webサーバーがDBサーバーに書き込み 3. webサーバーがsocketサーバーにメッセージをZeroMQ経由で送信 4.
How we set up a robust and scalable stack on top of socket.io For the last few months, we have been working on a completely new Storify Editor which enables real-time collaboration. Storify real-time collaborationStackThe editor is a standalone server built with Node.js and socket.io in order to have a 2-way, real-time communication between the client and the server. The goal is to push changes to
By Ilya Grigorik on November 27, 2013 Good news, browser support for the latest draft of “Compression Extensions” for WebSocket protocol — a much needed and overdue feature — will be landing in early 2014: Chrome M32+ (available in Canary already), and Firefox and Webkit implementations should follow. Specifically, it enables the client and server to negotiate a compression algorithm and its param
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