FreeBSDにはサポートしているレベルに応じて Tier 1からTier 4まで分類があり、Tier 1については 積極的なバグフィックス、リリースエンジニアリングが 行われるのに対し、Tier 2以下にはその手のサポートが 行われない。 AlphaはAlpha Relegated To FreeBSD's Tier 2 [slashdot.org] という記事が2年前の本家/.にあるように、長らく Tier 2に降格されたままで、今回の動きは必然のような 気がする。 懸念している人が居るPC98については未だにTier 1なので まだまだ安泰な気がするけれど、ppcについてはTier 2 だから、 ユーザーも開発者も、けっこうな割合がNetBSDに流れるんじゃないですかね(Alphaに見切りつける人の方も多そうだし、分母が小さいからたいした数じゃいだろうけど、受け入れる側の分母もたいし