テレグラフによれば、『Wii Fit』が歩けなかった少女を助けたそうです。 10歳のニコール・カヒルさんは6歳のとき、ウイルスに侵され自力で歩くことができなくなってしまいました。それから4年間、ニューヨークの病院に入院していたのですが、昨年12月、4年ぶりに自力で歩くことができ、それからは自宅に戻りリハビリを続け、今年の年末までには完全に一人で歩けるようになると思われます。 回復には『Wii Fit』がとても役立ったそうです。 「『Wii Fit』は本当に助けになりました。色々なバランス運動やストレッチが入ってます。また一緒にヨガもしました。それにWiiは病気の辛さを取り除いてくれたみたいです」とニコールさんの母親は語っています。 《土本学》
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