HTML5がflashの代わりになると考えらてしまう一番の要因としてcanvasタグとJavaScriptAPIの存在が挙げられます。 まずこのcanvasタグが通常ではIE8まで使えないことをディレクターやプランナーは注意する必要があります。 完全再現とまでは行きませんが、Googleが公開しているexplorercanvasというライブラリを使うとIEでもcanvasが使えるようになります。試しに使ってみましょう。 ここで強く主張しますが、もしcanvasをリッチに使いたいときはIE8以下を切り捨てる提案をすることが懸命です。 excanvas.jsをダウンロード explorercanvas – HTML5 Canvas for Internet Explorer – Google Project Hosting まずはGoogleのサイトへ行き、ライブラリをダウンロードします。20
Windows 8.1正式版がMSDNサブスクライバー向けに公開され、それに標準搭載される「IE11」も正式版となった。しかしこのIE11にはWeb制作者に大きな影響がある「互換性」に関する変更が含まれている。 2013年9月10日、MSDN Subscriptionの登録者は、Windows 8.1正式版がダウンロードできるようになった。Windows 8.1の標準ブラウザーであるInternet Explorer 11(以下、IE11)では、互換性に関する大きな変更が加えられている。 ご存じのとおり、IEは、現在も更新されているブラウザーの中では最古参のブラウザーである。ほかのブラウザーが新しく登場して、HTML5などモダンな機能を実装していく中、互換性の課題に引きずられているという問題があった。また、HTML5などのサポートが遅れたため、ほかのブラウザーと同様にモダンな機能を提供して
クソッ! IEのクソッ!! 失礼しました。 最近、Wordpressのテーマを作りました。 でもIEを考えてなかったので一応確認したら案の定レイアウトは崩れてます。 面倒くさいし、ブスだからインターネットエクスプローラーは無視しようと思ってたんですが、チラチラ|ω・`)(←IE)こっちを見やがるから、 いやいやだけど対応させてみました。 ということで今回は、html5とcss3で作ったレスポンシブサイトを、 ブラウザ界のブスことInternetExplorerにも対応させてみようって話。 手を煩わせるんじゃないよ。まったく。 あんたかわいくないんだよ! で、世間の方々を参考にしようと検索するとたくさん出て来ました。 [browser-shot width=”200″ url=”http://www.arch-web.jp/archives/771/” target=”_blank”] IE
CSS3セレクタを使う上で問題となるのはやはりIEです。HTML5 & CSS3 Supportで確認すると、IE6~8はほとんど対応できていないことが分かります。 そんなIEでもCSS3セレクタを使えるようにするのがSelectivizr.jsです。詳しく紹介されているサイトがあまりなかったのでご紹介。 Selectivizrの設置方法 ここで提供されているselectivizr.jsとJavaScriptライブラリを外部ファイルで読み込むだけで、CSS3セレクタがIE6~8でも利用可能となります。コードも外部ファイルを読み込むだけですのでとてもシンプルです。 <script type="text/javascript" src="[JSライブラリ]"></script> <!--[if (gte IE 6)&(lte IE 8)]> <script type="text/javascr
久しぶりすぎて若干死に掛けたブログですが たまにはWEB屋らしい情報を 「CSSのみで画像を上下中央に配置する方法」 イメージ的にはこんな感じ HTML5やCSS3の話題で盛り上がってる中今更なネタですが 調べてみると中々バッチリとした答えが見つからないので 書いときます 一応仕様としては 1.HTMLを汚さない、余計なタグは書かない 2.ハックを使わない 3.IE6、IE7、IE8、その他モダンブラウザ対応 4.imgはどんなサイズでも囲うdivの上下中央に配置する こんなとこですかね で早速答えは 【HTML】 <div><img src=”images/src.jpg” alt=”img” width=”100″ height=”50″ /></div> 【CSS】 div { width:300px; height:200px; display:
Introduction In the ever-evolving landscape of web browsing, staying abreast of the latest technologies is crucial. HTML5, the fifth and current version of the Hypertext Markup Language, has revolutionized the way we experience the web. With its advanced features and enhanced capabilities, HTML5 has become the cornerstone of modern web development, offering a more seamless and interactive user exp
(CSS Differences in Internet Explorer 6, 7 and 8) 日々、Web制作者の頭を悩ませている。Webの異端児IE。 本日は、IEのバージョンごとのCSS対応度の違いをまとめたエントリー『CSS Differences in Internet Explorer 6, 7 and 8』をいくつか紹介します。 詳しくは以下から、 セレクタと継承 子供セレクタ 例 a:hover span { color: #0f0; } 解説 子供セレクタは、特定の要素(例:body)を直接親とする任意の要素(例:p)にマッチします。 例では、bodyが親でpが子供です。 参考:子供セレクタ - セレクタ - CSS2リファレンス サポート
Tweet TOPSY Internet Explorer 7.0 に関するカスケード スタイル シートの互換性 Internet Explorer 6 における CSS の拡張 目次 標準準拠モードと後方互換モード 文書型宣言 確認ページ 対策 IE8の「互換表示設定」と「モードスイッチ」 備考 標準準拠モードと後方互換モード 標準準拠モード IEのバージョン6以上。いわゆる(それなり?)標準準拠なので互換モードよりはかなりバグは少ない。でもFirefoxやOperaに比べるとやはりおかしな挙動がある。また、IE7とIE6でも差異が見られる。 IE6では width を指定しないブロックレベル要素で後述の互換モード時と同様な問題が出ることがあります。(但し、width の計算は標準) 後方互換モード IE5など古いバージョンのブラウザにも対応したモード。IEのそれは別名【変態】モードな
「ブログが作りたい!」はブログの作り方をご紹介する入門サイトです。FC2ブログ、ブログのカスタマイズ、Google Analytics、SEO、GIMPなどの情報をご紹介しています。 CSSの小技(13) 今回は、「ページの先頭へ戻る」のリンクボタンを、右下に常駐表示させる CSSの小技です。 「position: fixed;(固定配置)」だけで簡単に済むものと思っていたんですが、甘かったです。何しろ IE6への対応が、ややこしい。 また、IE6よりも以前のIEブラウザには対応しないようです。使用するかどうか悩む人もいらっしゃるかもしれませんが、おもしろいテクニックなのでご紹介しておきます。
使いたい 現状(IEのために現実的に)使えない CSS Selectors のうち、今一番使いたいものといえばそれは当然 last-child と first-child になるかと思います。僕が。で、これが無いと影響が HTML に及んでしまい、HTML に及ぶと言うことはサーバアプリケーションにまで及んでしまうので、とにかく使いたい。 ul.honyarara li { border-right:1px solid #000; } ul.honyarara li:last-child { border-right:none; } という奴です。 現実的に今のブラウザシェアを見て、これに対応していないのは、すでに IE6/7 だけとなりました(IE7 は対応なんですが、コメントもエレメントと数えやがりなさるので事実上使えないと考えておいた方がシュアーです) で「IE6/7 だけ」となれば
この記事は賞味期限切れです。(更新から1年が経過しています) 透過PNGの処理が下手くそなのは、IE6だけではなく、IE7/8も同様です。 IEで透過PNGをあてた要素のopacityを弄ると、周りがグレーがかって汚くなります。 この現象はよく知られていると思いますが、今日はこの不具合の治し方のメモを記しておきます。 サンプルコード 例えば、こんなコード。 <style> .test { display:block; width:128px; height:128px; background:url(./test.png) 0 0 no-repeat transparent; } .test:hover { background-image:url(./test-hover.png); } </style> <a href="#" class="test"></a> test.pngとte
border-radius.js は、class属性に値を追加するだけで、ブロックボックス要素の角を丸くするライトウェイトなJavaScriptライブラリーです。 CSSでborderとmarginを指定し、class属性に "html5jp-border-radius" を追加するだけで、角が丸くなります。JavaScriptのコードは一切必要ありません。また、このライブラリーは単独で動作するため、他のJavaScriptフレームワーク等を読み込む必要もありません。 このライブラリーは、指定のブロックボックス要素の上下に角を追加します。Internet Explorerの場合はVMLを、それ以外のブラウザーではCanvas(Canvasがサポートされていれば)を使っています。 ダウンロード Release Date Size (byte) Download
<textarea name="code" class="css" cols="60" rows="5"> .box { -moz-border-radius: 15px; /* Firefox */ -webkit-border-radius: 15px; /* Safari and Chrome */ border-radius: 15px; /* Opera 10.5+, future browsers, and now also Internet Explorer 6+ using IE-CSS3 */ -moz-box-shadow: 10px 10px 20px #000; /* Firefox */ -webkit-box-shadow: 10px 10px 20px #000; /* Safari and Chrome */ box-shadow: 10px 10px 20
PIE makes Internet Explorer 6-9 capable of rendering several of the most useful CSS3 decoration features. Try the Demo This quick demo shows just a few of the CSS3 properties PIE can render. Use the controls to adjust the CSS3 applied to the box. Load this page in IE to see that it is rendered properly!
IEにだけできないことを可能にしたい。 そんなときにおすすめなのが、『10 ways to make Internet Explorer act like a modern browser』。IEをモダンブラウザのように扱う方法です。 便利そうなのが揃っているので、ざっとご紹介しますね。 HTML5をIEでも使用可能にする html5.jsを読み込んで、HTML5をIEでも使用可能にする text-shadowプロパティー IEでtext-shadowプロパティーをfilterを使って実現 IEでのbox-shadow filterを使ってシャドウに見せるテクニック 角丸 モダンブラウザはborder-radiusで、IEにはDD roundiesを適用 マルチカラム div要素にカラムを追加する。IE用にはjQueryプラグインで実装 HTML5の表現はだんだん増えてくるかと思うので、一
IE6のPNG透過や6、7での 角丸、ドロップシャドウを実装 するjsライブラリのまとめです。 同じ用途でもライブラリによっ て良し悪しだと思いますので、 備忘録的にメモ。 もうIEはいいよとも思いますが、現実そうも行かないのはもどかしいですね。万能では無いですけど、作業工数を減らせるならjsに頼ってもいいと思います。そういう訳で、透過の問題や角丸、ドロップシャドウを実装してくれるjsのメモ。 IE7.js IE6以下でもIE7と同じようなXHTML / CSSの解釈をしてくれます。要DOCTYPE 宣言。 IE6以下をWeb標準に準拠させるライブラリ『IE7.js』 DD_belatedPNG.js IE6でも透過PNGを実装できるライブラリ。class名等を指定します。リピートにも対応。 IE6用透過png対応策、DD_belatedPNGの使用法と注意点 合わせて読みたい:DD_be
December 15, 2010 商品リストなんかを掲載する場合、ボックスを3カラム/4カラムにレイアウトするケースが多々あると思います。今は3商品しか掲載しないけれど、そのうち4、5、6...と増えていってもレイアウトを維持するためには少々工夫する必要があると思います。 当然のごとくボックス間にはマージンが存在していて、カラムの最後のボックスのマージンが邪魔...とは言えマージンを0にしたクラスを付加するのもメンテナンス性が落ちるため出来れば避けたい。 ul/li要素でマークアップしてpositionを利用する方法やネガティブマージンを利用する方法があると思います。今回はul/li要素を利用せずにシンプルにdivのみを利用した方法を紹介します。マークアップは次の通り。 <div class="item-box pkg"> <h2>Items Box</h2> <div> <div cl
Most common ways to find helpful and reliable things to buy There are people in Australia who know what they can buy through the various online stores and the sellers. They usually make sure to find out nearly all kinds of informative resources to help them decide better. Though most of the time people rely on online resources to help them compare what they are going to get through the available s
IE6/IE7/IE8/IE9と他のブラウザを振り分けるCSSハックです。IE9はまだベータ版なので有効にならなくなるかもしれませんがとりあえず。 →IE9も正式版で確認済みです。 1.IE6/IE7/IE8/IE9と他のブラウザを振り分けるCSSハック 以下の順番でプロパティおよびセレクタを記述してください。 body { color: red; /* all browsers, of course */ color: green¥9; /* IE8 and below */ *color: yellow; /* IE7 and below */ _color: orange; /* IE6 */ } body:not(:target) { color: black¥9; /* IE9 */ } IE6:プロパティの先頭にアンダースコア「_」を付与 IE7:プロパティの先頭にアスタリスク
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