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農林水産省が教える「お弁当の食中毒対策」作り置きはそのまま入れちゃダメ! | ヨムーノ
こんにちは、管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。 暑くなってくると、食中毒のリスクが高まるので... こんにちは、管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。 暑くなってくると、食中毒のリスクが高まるので、お弁当に気を遣われる方も多いのではないでしょうか? 今回は、農林水産省データをもとに、「お弁当作りで見落とされがちな食中毒の要注意ポイント」をご紹介していきたいと思います。 お弁当の食中毒対策①ミニトマトをそのまま入れないで まず1つ目のポイントは、ミニトマトです。 栄養価も高く、彩りとして手軽に取り入れやすいミニトマト。お弁当に使う方も多いと思いますが、ヘタをつけたままお弁当に入れてはいないでしょうか? 実はミニトマトのヘタの部分は細菌が付着していることが多く、ヘタの周りにくぼみがあるものはそこに細菌が残ってしまう場合も。またしっかり洗えたとしても、ヘタの部分に水が溜まってしまい、そこからさらに細菌が繁殖してしまう可能性も! ヘタを残したほうが見栄えが良いかもしれませんが、衛生面を考え
2022/06/13 リンク