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近代日本語に弔いを(8)−国家と仮名遣い− - 白鳥のめがね
*1 歴史的仮名遣いがどのように成り立ち、普及したのかについて私が知っていることといえば次の本を読ん... *1 歴史的仮名遣いがどのように成り立ち、普及したのかについて私が知っていることといえば次の本を読んだくらいのことだ。 歴史的仮名遣い―その成立と特徴 (中公新書) 作者: 築島裕出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1986/07メディア: 新書購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (11件) を見るまあでも、「歴史的仮名遣い」がいかなるものかについて一般読書人がわきまえておくべきことは、だいたいこの本で十分カバーされていると思う。この本の内容を踏まえて、『日本語が亡びるとき』をめぐる議論にもう一言付け加えておきたい。 なぜか水村美苗は、いわゆる歴史的仮名遣い(水村は「伝統的かなづかい」と表記している)を復活させるという論点について弱気なことを言っている*2。 私自身は深い日本語の知識がないので、今の日本の<書き言葉>が果たして「伝統的かなづかい」にそっくり改められるべ
2014/06/14 リンク