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Fusion360 CAMポストプロセッサのカスタマイズ | mkbtm
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Fusion360 CAMポストプロセッサのカスタマイズ | mkbtm
Fusion360のCAM機能でCNC工作機械を動かすためのGコードを作成する処理をポスト処理と呼びます。その時... Fusion360のCAM機能でCNC工作機械を動かすためのGコードを作成する処理をポスト処理と呼びます。その時に使っている機械に合わせたGコードを作成する必要があります。ホビーユーザーであればMach3かUSBCNCを使っている人が多いと思います。私はMach3を使っています。Fusion360にはMach3用のGコードを作成するポストプロセッサが用意されています。このファイルをカスタマイズする方法を紹介します。 まずはなんでカスタマイズが必要になるかという話ですが、標準では問題がいくつかあります。標準のMach3用のポストプロセッサの仕様でしょうが、書き出されたGコードに使いにくい部分があります。私が使いにくいと思った点は次の通りです。 1. スピンドルをonにしてから切削を始めるまで待機時間が無い。スピンドルの回転が上がるまで待ち時間が欲しい。 2. Z軸を移動させる前にXYの移動が