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MITの技術を使ったチャレンジ4年生の「ふろく」とその哲学
大人だけど欲しい。 先日開催されたMIT MediaLab@TOKYO。ここでプロジェクト紹介されたのがチャレンジ4... 大人だけど欲しい。 先日開催されたMIT MediaLab@TOKYO。ここでプロジェクト紹介されたのがチャレンジ4年生4月号の付録「電気実験ミラクルステッキ」です。これは、身近にある電気を感じでもらおうと開発されたもので黒鉛でできた芯で書いた線を触れ、同時にもう一方の手でペン本体の金属部分に触れると身体が電気回路の役割を果たし、音が出るデヴァイス。身体以外にも植物やマンホールなど身の回りにあるものが代用でき、また芯で書いた線の太さや触れ方によって音が変化します。 これの元になっているのがDrawdioというシステムです。開発したのは登壇されたMITのEric Rosenbaum氏。ちなみにMIT MediaLab@TOKYOのオープニングアクトは明和電機の土佐信道氏と一緒にヒューマンシンセサイザーを披露してくれました。 「幼稚園で学べるものこそが人生にとって最も強く作用すると思う」と語る
2015/05/17 リンク