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【花札一覧】各月に描かれた絵柄の意味|12ヶ月の花と動物の種類と読み方
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【1月】睦月(むつき)~松に鶴~ 左から順に『松に鶴(20点)松に赤短(5点)松のカス(1点)松のカス... 【1月】睦月(むつき)~松に鶴~ 左から順に『松に鶴(20点)松に赤短(5点)松のカス(1点)松のカス(1点)』※かっこ内は札の点数 ▼絵柄の意味・由来▼ 「鶴」は本来、湿原や平地などに生息する鳥で、「松」に止まることはありません。では、なぜこの花札の「鶴」は「松」に止まっているのでしょうか? 実はこれ、実際の様子を描いたものではないんです。 古くから「鶴」は、白い羽と老人の白髪をかけて、「松」「亀」に並ぶ「長寿の象徴」とされていました。また「松」も同様に、冬でも緑生い茂る常緑樹の性質から「不老長寿のシンボル」と考えられています。 そういった経緯から、同じ「長寿」同士の「松」と「鶴」がペアで描かれるようになり、そこに縁起担ぎのニュアンスを込めるようになったのです。 ちなみに、短冊札に書かれた文字の「あかよろし」は「明らかに良い、実にすばらしい」という意味です。「あのよろし」とは読まないので