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日本将棋連盟会長「いい環境設定が若い才能を伸ばす」強くなる棋士の条件を語る
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日本将棋連盟会長「いい環境設定が若い才能を伸ばす」強くなる棋士の条件を語る
将棋は「棋譜をたくさん覚えればいい」わけじゃない 早野龍五氏(以下、早野):考えるときというのは、... 将棋は「棋譜をたくさん覚えればいい」わけじゃない 早野龍五氏(以下、早野):考えるときというのは、頭の中にビジュアル将棋盤があるのですか? 佐藤康光氏(以下、佐藤):実際に対局で考えているときは盤面を見ていますが、長考するときは、例えば十手先となると自分の頭でということなので、もはや盤面を見ていない人もかなりいますね。上を見たり、目を閉じながら考えている人もいます。 将棋盤は当然頭の中に入っていますが、やっぱり実際に盤面を見ながら考えたほうが正確と言いますか、より正しく読めるという気はしますね。 もう、これは習性でしょうね。棋士というのは、子どもの頃から将棋盤を見て考える癖が付いているので、その習慣があったほうが集中できるということです。ただ、いつも上を向いて考える人もいるのですが、そのほうがかえって集中できるという人もいます。その人のスタイルによって違うのかなと思います。 早野:将棋の棋