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50歳を迎えた異色のピン芸人「漫画家を目指すも挫折」「双子の娘のためにオムライス」知られざる素顔を明かす | 女子SPA!
「地元で冠番組を持ちたい」、かねて秘めていたそんな野望を50歳にして達成したのが、ピン芸人のハリウ... 「地元で冠番組を持ちたい」、かねて秘めていたそんな野望を50歳にして達成したのが、ピン芸人のハリウッドザコシショウさん。SBS(静岡放送)で月1回放送中のバラエティ番組『冠ザコシの冠冠大冠』もスタートし、好評を博しています。そんなザコシショウさんに、ご自身の芸歴30年を支えてきた奥様や双子の娘さんについて、お話を聞きました。 ――1993年にデビューして、かれこれ芸人として30年以上活動されています。売れない時期が続くと自信を失う人も少なくないなか、芸人を続けてこられたのはなんでだと思いますか? ザコシショウ:実は、一度「もう、お笑いをやめたいな」と思ったときもあったんです。コンビ活動を休止して、ピンになったばかりの頃なんですけど、どういうスタイルで取り組めばいいのかがわからなくなってしまって。そのときに、何を思ったか「芸人をやめて漫画家になろう」と思って、出版社に漫画の持ち込みに行ったん
2025/01/13 リンク