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最強の改善フレームワーク『これだけ! KPT』が自立的なチームを育てる | Act as Professional
KPTとは? まず、KPTの読み方ですが「けーぴーてぃー」とは読まず、「けぷと」と読むのが正しいようです... KPTとは? まず、KPTの読み方ですが「けーぴーてぃー」とは読まず、「けぷと」と読むのが正しいようです。このやり方を指してKPT法(けぷとほう)なんて言い方も見かけます。プロジェクトや日々の業務のふりかえりをするためのツールとして使われることが多いです。 やり方 Keep(いいところ)、Problem(悪いところ)、Try(改善のためにやること)をチームで共有し、改善するためのきっかけを作る手法です。実際にはそれぞれを付箋紙に書き出して、チームで共有し、改善の行動となるキッカケをつくります。これを継続的におこなうことによりPCDAサイクルに似た日々の改善をおこなっていきます。特にソフトウェア開発のアジャイル開発手法では日常的によく使われる手法です。 KPTでチームの未来が見える 私の経験でもKPTを見れば、チームが良い方向に進んでいくかがわかります。それは彼らの仕事が、彼らの手によって改
2017/08/26 リンク