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最近のこと(2011/06/20~) - 青春ゾンビ
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最近のこと(2011/06/20~) - 青春ゾンビ
暑い。今年の梅雨は過ごしやすいなぁ、と連呼していたのがアホみたいだ。青山真治『東京公園』が素晴ら... 暑い。今年の梅雨は過ごしやすいなぁ、と連呼していたのがアホみたいだ。青山真治『東京公園』が素晴らしかった。視線の映画である。「見る」「見られる」「見つめ合う」という運動で画面が連なっていき、その一見些細な運動がいかに美しいものであるかを改めて教えてくれる。また、井川遥による喪失を補う緩やかな円形の運動が同時に進行しており、画面上にまきおこる美しい循環に惚れ惚れしてしまう。井川遥は「赤の他人→姉→母→赤の他人」という記号で変容していき、それは三浦春馬と小西真奈美、榮倉奈々の関係性ともシンクロしていく。しかし、「赤の他人である女性を愛すること、それが社会ってもんです」というシネフィルな榮倉奈々のキャラクター造詣と演技が実に素晴らしい。 ジョージ・A・ロメロ監督のホラー映画こそが私にとっての宗教映画なのです なんていう素晴らしい台詞どこから出てきたんだ。 加藤泰だよ、長谷川伸だよ! なんてのもあ