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アルカディアに我ありき - はじめてのC お試し版
Et in Arcadia ego. /Et ego in Arcadia. arcadiaにすら、私はいる。/私もまた、arcadiaにかつていた。 ... Et in Arcadia ego. /Et ego in Arcadia. arcadiaにすら、私はいる。/私もまた、arcadiaにかつていた。 最初にEt in Arcadia egoというラテン語があった。その意味は「アルカディアにもまた、私はいる」でしか、ラテン語の文法上ありえない。etはその直後の単語を強め、<〜もまた、〜ですら>の意味を持つ。egoのうしろには、sumが省略されている。つまりこのことばを発している人物は「骸骨」すなわち「死」そのもので、このうえなく平和で幸福なアルカディアの地にもまた、私、「死」はいるのだ、つまりもっと単純化すれば、元来<死を忘れるな>memento moriの一表現だったのである。 ところがある絵をきっかけにして、意味が誤ってとられてしまうようになった。その絵ではもはや「私」は「死」そのものではなく「死者」である。死者は「私もまたかつて、お
2008/08/24 リンク