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アルバムの時代の終焉、アップルも「LPサービス」を停止へ | Forbes JAPAN 公式サイト（フォーブス ジャパン）
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forbesjapan.com
記事へのコメント55件
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shields-pikes
CD全盛期の90年代には、コンセプチュアルなアルバムがたくさんあって、実に面白かったなー。「女王陛下のピチカート・ファイブ」とか、コーネリアスの「69/96」とか、ミスチルの「深海」とか、モダチョキも好きだった。
cu6gane
旧年代的な年一でアルバム出す様な時代がとうに終わりを告げたというのなら分かるが、アルバム需要がなくなったとは思えない。量産的な流行りとかをポンポン出されるくらいなら練りに練った渾身を期待するよ。
kotobukitaisha
アルバムという表現形式の人気が落ちているという根拠が売上枚数の低下のみ。音楽の消費形態がストリーミングに移ってるのだから当然では？僕はSpotifyでアルバムを順番に聞いてる。そういう人も多いように思う。
theband
短期的にはこの流れかと。ただ1曲中心の聴き方は傾聴感や考察の余地が乏しく、欠乏感が反動勢力を生み、アルバム需要が文化として勃興すると思う/制作側も1曲に個性を凝縮し差別化して売る手法の延々持続はキツイはず
mizu-odori_from1993
"コンセプト・アルバムを作るアーティストは今も存在するが、稀である。アーティストやレコード会社は現代がシングルの時代である事実を認め(略)アルバムが消費者に求められていない事を認めるべきではないだろうか"
fractured
アルバム全盛期の悪しき伝統というかフルアルバムとしてパッケージ化するためにしょーもない曲であれされるあれがいまだに一部界隈であれなのでコンセプトを絞ったEPサイズ（シゴ＆シゴ）のリリースが主要になってほ
njgj
論説はともかく、考えてみるとパッケージ化して売りたいっていうのは制作側とか流通側の都合だからなあ。曲単位での流通が容易になったらそうなるよね。まとまってることに意味があればまた別だろうけど。
jun_ya
(レコードの)LPはシングルより解説など情報多めだし何よりジャケットを愛でることに価値があったと思う。デジタルデータ時代にそれらがごっそり抜け落ちてLPリリースの意義が終わってしまったんだろう
sgtnk
どうかね、逆にタコツボ化がもっと進行して「好きなアーティスト以外聴きたくない」まで行くとアルバムの需要は残ると思うんだが。皆 がシャッフルで知らない人の新曲をガンガン聴けるアンテナがあるとも思えない。
KIKUKO
まずアルバムから聴く方だけど理由は？としても、アルバムの行く末はどうなるんだろう？とは思ってる。三浦大知の今回のアルバムツアーは実質YouTubeツアーだったし。アルバム好きとしては辛いところ
take-it
え、その程度で物議醸すの。。。日本だとチケットどころか握手券。。。"テイラー・スウィフトの「レピュテーション」で、190万枚だった。アルバム購入者にライブチケットの優先権を与える売り方で物議を醸した作品"
ebmgsd1235
捨て曲は論外だけどあまり好きでない曲も百回以上通して聴けば名曲に思えてくるのがAORでそういう時代にどっぷりつかった身としてはひたすらマーケット志向を衒う曲ばかりで逆張りとか裏面、ダークサイドがないとね。
appletriangle
Apple MusicがiTunes LPに対応しないから辞める、って観点でしょ。終わりが近いのはアルバムではなく、一曲一枚のDL販売。定額制に移行していく。https://forbesjapan.com/articles/detail/17811/1/1/1
tweakk
「実はシングル中心の風潮は、昔の音楽のあり方に戻ったとも言える。1950〜60年代、アーティストはシングルヒットを何枚も飛ばしてから初めて、レコード会社とアルバム契約を結ぶことができていた」
ripple_zzz
10年以上前、音楽配信云々が言われ始めた頃、黒船賛美＆邦楽批判が横行し、邦楽のシングル体質はその1つだった。俺はそん時から「むしろ欧米が日本化するわ」と言ってた。この傾向には何も驚かない。
kotobukitaisha
アルバムという表現形式の人気が落ちているという根拠が売上枚数の低下のみ。音楽の消費形態がストリーミングに移ってるのだから当然では？僕はSpotifyでアルバムを順番に聞いてる。そういう人も多いように思う。
yone-yama
アルバムが売れてないんじゃなくて音源全般が売れてないだけでは…シングルや曲単品販売がアルバムの販売下降線より上振れてるデータがあるならまだしも、この内容だけでアルバムオワコンみたいな論調は暴論すぎる
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多くのアーティストにとって、アルバムはその時々の創作活動の集大成と言えるものだ。アルバムには、ア... 多くのアーティストにとって、アルバムはその時々の創作活動の集大成と言えるものだ。アルバムには、アーティストの主張や心理状態のみならず、彼らを取り巻く社会状況や生活環境が反映されている。そのため、アーティストが発表する音源の中で最も重要な存在であると考えられてきた。 しかし、そのような位置付けは過去の話になりつつある。問題は、アーティストの大半がその変化に気づいていないことだ。今やアルバムは時代遅れであるばかりか、アーティストのキャリアを妨げかねない代物である。 現代はシングルの時代である。40、50分間もじっくり腰を落ち着け、アルバムに収録された曲を順番に聴く人はもういない。スポティファイやアップルミュージックを通していつでもどこでも音楽にアクセスできる中、好きでもない曲を固定のプレイヤーで聴く必要はない。それでも、アーティストたちは何ヶ月もかけてアルバムを作り続けている。アーティスト自身
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2018/03/19 リンク