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急須とスマホの違いから考える、電子デバイスの「対面型」と「同方向型」|佐々木俊尚
わたしは電子デバイスのタッチスクリーンは、遠からず姿を消していくと考えています。そう考える最大の... わたしは電子デバイスのタッチスクリーンは、遠からず姿を消していくと考えています。そう考える最大の理由は、これらのUIが人間の自然な道具の使い勝手とは反しているから。 説明しましょう。スマホやパソコンは人間と向かい合ってキャッチボールしている「対面型」です。対面型ではわれわれは、つねに目の前にデバイスとその画面があることを意識しなければなりません。 人間の道具はかつて大半が同方向型だった しかし歴史を振り返ってみれば、人間の使う道具はもともと多くが「同方向型」でした。道具と人間が対面するのではなく、同じ方向を向いているという意味です。ノコギリでも手斧でも、スプーンとフォークでも、鉛筆でもボールペンでも、急須でもティーポットでも、棍棒や刀、銃などの殺傷兵器でも、すべて人間と同じ方向を向いている。 アナログな時代にも、対面型道具はありました。方位磁石(コンパス)や定規、そろばん、紙のノートなどが
2021/04/17 リンク