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記事へのコメント136件
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watto
日本人というと主語大きすぎの感あり人により違うと思う。私は著者の黄金頭さんとよく似ていて実家の浄土真宗を独学により再発見したパターンだけど、本職の真宗坊主でさえ教義に不勉強らしく変なことを言ったり…
hecaton55
アブラハムの宗教の人は何か「絶対的なもの」が存在している前提での信仰という印象を持っている。仏教はもうちょっと人間はこういうもんだというある種の諦観が含まれている印象。個人的には仏教の方が合う
kagerouttepaso
地面に落ちてしまったコンビニおにぎりを踏みつけにされるとき、100gの食料が無駄になったという以上のなにかを踏みにじられた気持ちになる。これが信仰なのかはわからないけどそれに類するものだと思っている。
kawai_masanori
映画「コンタクト」が好きだ。科学者「（神様を）証明して」宗教家「（死んでしまった）お父さんを愛してる？」科学者「もちろん」宗教家「証明して」みたいなやりとり。感じることをもっと大事にしあえたらいい。
njamota
信仰ってのは宣明でもお札でもなくて、その瞬間に疑いなく安心を得ているという状態を言うのだろうか。聖書も経文も安定した信心など存在しないようには書いてある気がする。WEIRDになる以前の心理かもしれん。
gxg
アイドルに雷を打たれ、ライブ行ったりグッズ集めたり。ファンクラブに入って共有ルールができると、運営の色になっちゃう。信仰と分けたいけどそうもいかない。西洋史は各事務所やファンの抗争図で本当つまんない。
miruna
宗教と信仰は関係がないし、信仰はハダカザルの生物としての機能なのでだいたいだれでもわかるよ。私は宗教よりは漫画アニメの美少女でも信仰していた方がマシ派。推しとか尊いとかいうミームは信仰の機能だから。
u_eichi
アブラハムの一神教は、教義が法であり正義。親鸞の説く阿弥陀仏の慈しみは、生きるという事業に迫られた法外も外道も救うというもの。宗教は現実からの精神の救いであり、真宗自体より親鸞の教えには強く共感する。
w1234567
浄土真宗は死後どうなるかとか人生の意味とか答えなんてないし、答えがないなら南無阿弥陀仏を一度でも唱えたら極楽浄土に生まれ変われるって設定でポジティブに生きようぜってシンプルな宗教だからオススメ
aht_k
祖母が死んだとき、通夜の晩に「でも婆ちゃんも、あっちにいる爺さんと仲良く過ごすだろうよ」と言った父の言葉に皆が納得して、心の整理が着いた。我々には死という理不尽に対抗する為の、見えない信仰が有る。
pazl
これ、faithと「信仰」の意味がかなりズレてる問題だと思ってる。信仰はfaithよりかなり重たい意味の言葉なんだと思う。信仰には、個人の意思や自由、命以上の重みがfaith以上に込められていて、軽はずみに使えない問題。
Betty999
祖先の宗教に還るのは至極合理的だと思う。その宗教の加護を信じる根拠は、自分がこの世に生まれたことで証明されているし、生誕後の自分を加護してくれそうな気もするから。その人がある程度幸福を感じている場合
katz3
信仰は、価値判断を何者かに無意識に委ね半自動的に信頼する心の動き。既存宗教への意識が希薄になったぶん、社会的権威＝マスコミ、医者・薬、老舗会社などへの信仰が強くなってるのは概ねどこの国も同じ。
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