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ワイヤレスジャパンで語られたアジアのモバイル業界の現状
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ワイヤレスジャパンで語られたアジアのモバイル業界の現状
東京ビッグサイトで開催されているモバイル業界の展示会「ワイヤレスジャパン2012」では、基調講演や各... 東京ビッグサイトで開催されているモバイル業界の展示会「ワイヤレスジャパン2012」では、基調講演や各種カンファレンスなども行なわれている。その1つ、「アジアの移動通信サービス、現状と将来像」と題されたパネルディスカッションでは、アジアの携帯事業者が抱える現状についての説明が行なわれたので、その一部を紹介しよう。 モバイル業界の急激な成長を支えるアジア 日本とは桁が2つも異なるキャリアの収入 まず、モデレーターであるITU無線通信規則委員会委員の伊藤泰彦氏は、モバイル業界の現状として、アジア市場での驚異的な伸びを挙げた。世界における携帯電話の契約全体のうち、約半分をアジアがしめており、しかも今年の成長幅と予測されている約7億7000万契約の約4億5000万契約がアジアなのだとする。 そんなアジア圏の中でも特殊な状況を抱えるのがインドだ。インドのタタ・テレサービシズ(NTTドコモが出資している