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qwertytalks
対比して、女児向けちゃおは過激表現ができない縛りがあって女児の興味をあの手この手で惹き、ついには少女マンガ雑誌発行部数No.1の座に輝くという結果を残しているのも興味深い。りぼんやなかよしを超えてしまった
ivory105
恋愛主軸嫌いな人が当時から結構いてりぼんなかよしちゃおからウィングスやガンガンファンタジーに行ってそこから少年漫画なんだよな。廃れたのは少女漫画ってより恋愛漫画なのでは？原稿料も女性向け雑誌は低い
richest21
そもそも「【推しの子】は少女漫画である」という前提が全然共有出来ない（俺の中では紛れもなく青年漫画）ので少女漫画業界の現状を熱く語られて『何で少女漫画誌で生まれなかったのか』と問われてもふーんとしか
by-king
エロ描写に論点が行くのは違う気がするが、少女マンガ誌が最も女性性に拘っている存在であるために、現代のジェンダーに最も乗り遅れたジャンルになっていて、現代的な作家が近づかない、というのはそう
sds-page
20年前に比べてりぼんなかよしちゃおから全然アニメ化作品が出てこなくなったってのが実感としてある。アクロトリップの久々感。Gファンタジーとかもそうだけどきらら系にも流れてるんじゃないの
hunglysheep1
男だけどBANANA FISH、Papa told me、ハチミツとクローバー 、彼氏彼女の事情、ここはグリーンウッド、娚の一生あたりはまだ書籍で持ってる。最近は雑誌買わなくなったな(良くないよな)娘と一緒にちゃおでも読もうかな
smoothfoxxx
子供の頃、三原順先生の『はみだしっ子』を読んで人生変えられた(?)者としては、あれは少年誌では連載しえない作品だった、と思うわけで。/当時の白泉社のラインナップが凄すぎたのもあるけど。
brothert
スープストックの騒動なんかもそうなんだけど、女性市場そのものが急にシュリンクして窮屈なものとなっているんだろうね http://blog.livedoor.jp/brothertom/archives/87359495.html
deflis55
ずっとネット発の少女小説（悪役令嬢）のコミカライズを追っかけているけど、これって本来少女漫画でやる内容だったよねってずっと思ってる。この辺の流れにちゃんと追いつけてる雑誌は花ゆめ系列ぐらいじゃないの？
iinalabkojocho
少年、少女。大人の男性男女というジェンダーが漫画誌から無くなってきて（つまりジェンダーレスに）マンガそのもので生き残りをかけてるのでないかな？敵は他の消費コンテンツだから。ジャンルはあるが性区別はない
daidacchi
君に届け。とかストロボエッジとか、高校時代クラスの男子みんなで回し読みしてたけどなぁ。今こんな事になってたんか。 その分、レディコミはめちゃくちゃヌケるから男性向けエロ漫画よりお世話になってるけどね。
akiirocar
納得してないブクマもあるけど、推しの子のフォーマットは少女漫画といっていいと思う(ストーリー、感情描写やコマの作り込み) そういう漫画でも「青年誌だろ！」と言わせるくらい少年青年誌の懐が深くなっている
isshiki0022
ああ、そういうことか。推しの子は確かに面白かったんだけど、どいつもこいつも美男美女ばっかりでなんかお腹いっぱいな気分だったんよね。本来は少女漫画向けだったと言われれば腑に落ちる。
y_nishimura_728
少女漫画の幅が狭まる要因は80年代後半～90年代に角川やスクエニがファンタジー漫画雑誌を創刊した辺りまで遡るんじゃないかな。あの頃女性作家が結構そっちの雑誌でデビューしてファンタジー方面へ行っていた。
dambiyori
推しの子、女の子人気がすごいみたいな話前にあったな/90年代後半にLaLa読んでたのだけど漫画家さんが2000年あたりでみんな少年誌や青年誌にうつりだしてなんで？！ってなった記憶ある。
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