自分は自慰行為が多めだったから、結婚後、嫁とのセックスの少なさに寂しさを感じた。それが原因で些細だがいさかいにもなったこともある。独身の時の自慰行為は多い時は1日1回していたこともある。3日に1回程がデフォだったかな。友人とオナニーの回数を話し合ったことはないが、恐らく自分は性欲が強い。嫁は性欲が強くない。むしろ自分に合わせてしてくれる程度だ。だけど嫁は自分に合わせてくれる。その点は優しい性格をしている。 セックスは生活にハリを与えてくれる。だけど欲望はエンドレスなのも知っている。性に溺れると自分を見失う。そして自分の欲望の充足だけを考えるようになる。性行為の回数についての互いの感覚が一致していればいい。でも、そうでない場合もある。自分たち夫婦はそうであったというだけだ。 思うに、性行為の価値観が相違して離婚に繋がるケースがあるとしたら、それは「相当の場合」ではないだろうか。性行為が良いも