エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
秋、芋を煮る。〆はカレーうどん。|美窪たえ|おとな料理制作室
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
秋、芋を煮る。〆はカレーうどん。|美窪たえ|おとな料理制作室
長く料理の仕事に携わってきた理由にはやはり「好き」が前提にあって、もともと料理をすることへの心理... 長く料理の仕事に携わってきた理由にはやはり「好き」が前提にあって、もともと料理をすることへの心理的なハードルが低かったから、私にとって仕事以外でも料理をすることは日常。 ただ、仕事で料理を覚えていくほどにいつしか「できることをやるのは当たり前のこと」そんな考えが頭から離れなくなり、日常の料理に苦しさを覚えるようになっていた。それは「できることが増えれば増えるほど際限なくやることが増えていく」ということだった。 それをある時ふと思い立って、あれもこれも結果として持っているだけで満足していただけになっていたスパイス類や、調味料、食材などを一度きれいにリセットして、「できる/できない」ではなくて「作る/作らない」という自分の意思で日常の料理を分けることにしたら途端に気持ちが楽になった。 あくまで基準は自分だから、他の人が当たり前に作るもので私が作らないものもたくさんあるし、その逆もあると思う。