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ワグネリアン&福永が制したダービー。悲願達成の裏にあった人と馬との物語。(平松さとし)
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ワグネリアン&福永が制したダービー。悲願達成の裏にあった人と馬との物語。(平松さとし)
5月27日、12万超の観衆が見守る中、日本ダービーを制したのはワグネリアン(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎... 5月27日、12万超の観衆が見守る中、日本ダービーを制したのはワグネリアン(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)だった。 友道調教師は2年前のマカヒキ以来2度目の優勝、手綱をとった福永祐一にとっては通算19回目の挑戦で初めての制覇となった。 ワグネリアンに関しては当コラムでも第3回目(3月7日配信)で取り上げている。 当時も記したがデビュー戦は2017年7月16日の中京競馬場。芝2000mのこのレースは前半67秒0という異例のスローペースとなり、ラスト3ハロンは11秒2-10秒9-11秒0の33秒1。これをワグネリアンは好位から32秒6という脚を繰り出して勝ってみせた。 2、3戦目は快勝も弥生賞と皐月賞では。 2戦目は同年9月16日、阪神競馬場芝1800mの野路菊S。雨で馬場状態は“重”の発表。デビュー戦でみせた瞬発力がこの馬場では役に立たないかと思われたが、終わってみれば33秒0の脚を披露。2着