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ステロイドホルモン/副作用/糖質コルチコイド/鉱質コルチコイド/
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ステロイドホルモン/副作用/糖質コルチコイド/鉱質コルチコイド/
糖質コルチコイドは、代謝を調節し、ストレスに対抗する。 主な作用は、組織からアミノ酸を動員し、肝臓... 糖質コルチコイドは、代謝を調節し、ストレスに対抗する。 主な作用は、組織からアミノ酸を動員し、肝臓での糖新生を促進すること。 代謝作用 健常者の副腎から、コルチゾル(ステロイドの一種)に換算して、1日当たり20~30mgのステロイドが分泌されています。それが体内の血糖・脂肪・電解質・骨・筋肉の代謝に働きかけています。 【糖代謝】 ステロイドは、肝臓で糖を合成する働きを高めます。 さらに、筋肉組織などが糖を利用するのを阻害します。その結果、血糖値が上がりやすくなります。そのため、糖尿病の患者はもちろん、糖尿予備軍の方も注意が必要です。 【脂肪の代謝】 ステロイドは、血液中のコレステロールや中性脂肪値を上げます。又、手足などの体の先端部分の脂肪組織から脂肪を放出させる作用もあります。そのため体の中心部で肥満が現れてきます(中心性肥満)。 【電解質作用】 ステロイド薬は、血液中のナトリウムを増加