各専門家のコメントは、その時点の情報に基づいています。 SMCで扱うトピックには、科学的な論争が継続中の問題も含まれます。 新規データの発表や議論の推移によって、専門家の意見が変化することもありえます。 記事の引用は自由ですが、末尾の注意書きもご覧下さい。 Ver.2.0 (110321-16:01 Updated 110401-18:25) ・これはジャーナリスト向けのフリー情報ソースです。東日本大震災に際し、一般にも公開しています。 ・記事の引用・転載(二次使用)は自由ですが、末尾の注意書きもご覧下さい。 ※あくまでコメント時の状況に基づいています。ご注意下さい。 津田敏秀(つだ・としひで)教授 岡山大学大学院 環境学研究科(疫学、環境疫学、臨床疫学等) 2011年3月19日時点での<放射性物質でがんになる>という話題について この話はリスクコミュニケーションの問題ですね。前提(仮定)
1. 東京都 南鳥島28.9℃ 2. 東京都 父島25.0℃ 3. 東京都 三宅坪田23.6℃ 4. 東京都 三宅島23.5℃ 5. 東京都 八重見ヶ原22.8℃ 6. 東京都 新島22.7℃ 6. 千葉県 銚子22.7℃ 8. 東京都 神津島22.6℃ 9. 茨城県 鹿嶋22.3℃ 10. 東京都 大島北ノ山22.2℃ アメダスランキングをもっと見る
・ガイガーカウンター Black Cat Systems:GM-10 ・測定場所および条件 東京都文京区本郷4丁目 北緯:35゜42' 21", 東経:139゜45'29", 標高:8m 軽量コンクリート住宅 2階 南向きの窓際に設置(室内) ※ コンクリート住宅の室内なので、室外よりもデータが低めに出る可能性があります ・気象データ リアルタイム雨量情報 (東京電力 提供) アメダス 風向風速情報 (文京区 提供) ・更新 1分毎に計測し、5分毎に表示を更新 現在は低消費電力・低処理能力のノートコンピュータを用いて暫定的に稼動しており、 また、慣れない常時稼動管理なので、更新の停止、表示のリセットなどを 繰り返してしまうかもしれません。ご容赦下さい。 データの公表方法等については、ナチュラル研究所様を参考にさせて頂きました。
データの見方 空間線量率、風向・風速について これらのデータは、最新の10分間平均値を表示しています(排水のみ1時間平均値)。 空間線量率の単位はnGy/hµSv/h、風速の単位はm/sです。 「風向」及び「風速」は、風速が起動風速値(0.4m/s)未満の場合は「カーム」(静穏)、風向・風速測定装置を設置していない場合は「-」と表示しています。 下限値未満の場合は「*」と表示しています。 ◆値の比較の目安 ・空間線量率地図画面の表に前年度の最大値(1時間平均値の最大値)を表示しています。 ・福島第一原子力発電所事故前(平成22年度)の東海・大洗地区の月平均値は30から50nGy/hぐらいでした。 ・茨城県東海地区環境放射線監視委員会では、平常の変動幅の上限値(月平均値)を100nGy/hとしています。 (参考1) 空間線量率の測定結果として表示している、「nGy/h(ナノグレイ/時間)」「
単位はμGy/h(マイクログレイ/時間) グレイは放射線が物質に当たった時のエネルギー量を表し、大気中の放射線量1グレイは1シーベルトに換算できます
○ 水道の蛇口から毎日採取し、ゲルマニウム半導体核種分析装置を用いて分析しています。 ○ 降雨の場合は、数値が上がることがあります。 ○ 測定データの表示桁数を国にあわせて2桁としました。 ○ 原子力安全委員会が「原子力施設等の防災対策について」※で、飲食物の摂取制限に関する指標(飲料水)を示しています。指標は、放射性ヨウ素-131(131I)が300Bq/kg以上、放射性セシウム(Cs)が200Bq/kg以上です。 * 出典:原子力施設等の防災対策について、原子力安全委員会 (昭和55年6月、平成22年最終改訂) http://www.nsc.go.jp/shinsashishin/pdf/history/59-15.pdf (2.5MB) A monitoring place : Tokyo Metropolitan Institute of Public Health, Hyaku
◆ 都内の降下物(塵や雨)の放射能調査結果 Radioactive material level of fallout in Tokyo / day
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