GTD が威力を発揮するためには、良い「ネクスト・アクション」リストが作れることがとても大事です。GTDがうまく動いていると、「いま」「ここで」やらなくてはいけないことに絞り込むことができてとても気持ちいいものです。 でもこの「次のアクション」のリスト、単に ToDo のことですよね？ と思っているとちょっと落とし穴があります。たしかに両方とも「やること」のリストにはなっているのでしょうけれども、二つには明確な違いがあるよ、と David Allen さんが記事で書いています。 90+ % of the to do lists I’ve seen are incomplete inventories of still-unclear things. The Next Action definition （中略） actually finishes the thinking you’ve i
東京ライフハック研究会分科会に行って来た。大学の授業以外では勉強会に参加するのは久しぶり。今日の議事録は誰かが作るだろうし、USTのログがあるはずなので割愛。 文章をしっかり書く、知識整理のためのブログを作ろうかチラッと悩む。 あきらかに今日勉強会でテンション上がったからの思いつきで、複数のブログやサービスを使い分けきれないのは経験上分かっているのだが。このブログは写真と、思いつき垂れ流し用で、知識アウトプット…うーむ。ツールが複数になると、役割をハッキリさせないと続かない。。 GTDを知ったばかりの頃から数年経って、自分のタスク管理に向いている方法は、もうだいたい出来上がっている気がする。やみくもにLOFTやハンズを巡り、手帳コーナーで色んな手帳を見まくり、モノに答えを見つけようとしてた頃もあった…。なんでも使いようだから、自由度の高いモレスキンをずっとやめられないんだろうな。 足りな
＜タイトルの方法に至った背景＞-------- プライベートタスクをカテゴリ（種類）別にわけてみると あるテーマについてブレストーミングしたいというタスクが1～2割りあることに気がつきました。 このブレストタスクは、緊急でもなく、ノート等を使用するため、 デスクに向かう機会がないとなかなか実行できないことが問題でした。 しかし、緊急でないタスクといえど、ブレストタスクは溜め込むと、 いつまでもモヤモヤしていてすっきりしないのでどうしようと思い、考え出したのが、、 ＜方法＞-------- 「ブレストタスクは、タスクリストに貯めておかないで、 思いついた時点でノートにタイトルだけでも書いておく」 というもの。 ＜具体的な方法＞-------- ↓作成例（写真） 実際に行うポイントとしては、 ◆記入先のノートサイズは、 モレスキンのポケットサイズくらいのノート ⇒通勤時間やちょっとした空き時間
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